英訳小説、半数は誤訳だらけ
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/07/06 14:34 投稿番号: [2052 / 4034]
記事入力 : 2008/07/06 10:55:22
政府支援受けた英訳韓国小説、半数は誤訳だらけ
国費支援受けた72作品中、29作品に間違い
「韓国文学を海外に伝えるため、国が翻訳費を支援し英語圏に紹介した韓国の小説のうち、約半数は誤訳・欠落・誤字脱字により翻訳の忠実さや読みやすさに問題がある」と指摘された。これは、韓国文学翻訳院(院長:尹志𥶡〈ユン・ジグァン〉と徳成女子大学英語英文学科教授)が翰林大学英語英文学科の宋承哲(ソン・スンチョル)教授ら14人の評価委員団(外国人学者4人含む)に依頼し、2006年12月から最近まで調査した「英語圏既出版図書翻訳評価事業」の報告書で明らかになったもの。
1日に発表された同報告書によると、李光洙(イ・グァンス)の『無情』が発表された1917年から99年までに、文化観光部(現・文化体育観光部)、韓国文芸振興院(現・文化芸術委員会)、韓国文学翻訳院などの支援を受け英語に翻訳された長編・短編小説72作品を評価委員団が分析したところ、40%に当たる29作品が「問題がある翻訳」の「C+」「C」と評価された。「C」は「作品理解に支障をきたす可能性のある間違いが1ページ当たり3カ所以上ある」という意味だ。一方、「優秀な翻訳」に該当する「A」は7作品で、全体の10%にもならなかった。
間違った翻訳の中には、「(ベトナム中部の都市)ダナンに住む民間人の名簿だ」(黄翛暎〈ファン・ソギョン〉長編小説『武器の陰』)という文を、「This is the last of the civilians in Danang.」という具合に、「list(名簿)」と「last(最後)」を誤記したケースがあった一方、単語を直訳し、原文の意味からかけ離れてしまった表現もあった。例えば、05年に米国の出版社が出した『韓国近代小説選』に掲載されている李箱(イ・サン)の『翼』では、「災いを見るな」という文を「Don't look at disaster.」と訳し、「災いを避けよ」という原文本来の意味が分からなくなっていた。
キム・テフン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
閑人の中味に信憑性が乏しいから、よろしいのでは?
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