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子供の失踪には金がかかるニダ

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/05/06 05:59 投稿番号: [1987 / 4034]
記事入力 : 2008/05/05 14:00:35
失踪1年以上の児童一人当たりに約6000万円の費用
間接的費用が直接的費用の8倍

  行方不明になってから1年以上見つかっていない「長期失踪児童」一人につき、約5億7000万ウォン(約5900万円)の社会的・経済的費用がかかっていることが分かった。

  子ども財団の失踪児童専門グループは4日、1986年以降に捜索願が受理された児童2207人について分析した結果、捜索に要した費用は平均で5億7000万ウォンに達する、と発表した。また、子どもたちの捜索にかかった期間は平均で840日であることが分かった。

  かかった費用の内訳を見ると、失踪した児童についての情報を伝えるためのチラシやプラカードなどを制作し、また新聞やテレビで情報を流すための費用が2845万ウォン(約296万円)、児童の捜索活動でかかった交通費や宿泊費が1231万ウォン(約128万円)、失踪に伴う心理的疾患などの治療費が1470万ウォン(約153万円)だった。このほか、郵便料金や電話料金、請願費用などを合わせた直接的な費用の総額は6532万ウォン(約680万円)に達するという。

  一方、間接的な費用は平均で5億303万ウォン(約5240万円)で、直接的な費用の8倍に達する。こうした費用を合計すると、失踪した児童一人にかかる社会的・経済的費用は平均5億7000万ウォンに達するというわけだ。

  間接的な費用としては、家族が子どもを捜すために仕事を休み、また失業や退職を余儀なくされることで減った給与などが含まれる。その額は約5億303万ウォンとなった。実際、子どもが失踪したある父親は、7年間に10回も職場を変えたという事例もあった。

  失踪児童専門グループのパク・ウンスク部長は「子どもを捜す過程で夫婦が対立し、離婚に至ったケースや、これ以上子どもを産むのをあきらめるケースもあり、また残された子どもたちへの愛情や関心が薄らぐといった影響もある。こうした事態に直面することでかかった費用は、間接的な費用にも含まれないため、実際に子どもが失踪したことによって支払いを余儀なくされる費用はさらに多いと考えられる」と述べた。

  子ども財団は、子どもの失踪を未然に防ぐため、5月の1カ月間を「悲しいかくれんぼはやめましょう」というキャンペーンを全国で展開することを決めた。同財団関係者は「失踪した児童の問題を各家族だけの問題にするのではなく、社会全体が責任を持つべきだという認識を持つ必要がある」と話している。

李智恵(イ・ジヘ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS


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