たかが野球されど野球
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/03/28 16:58 投稿番号: [57 / 1061]
たかが野球されど野球
2009.3.28 14:20
日韓を興奮させた野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦の翌朝、タクシーの運転手がこちらは何もいわないのに「昨日は野球で声がかれましたよ…」という。「どこで見たの?」と聞くと「食堂のテレビで」という。韓国人はこの日の昼食前後、みんなテレビの日韓戦に群がり一喜一憂の大騒ぎだった。運転手も仕事そっちのけで食堂に座り込み、声援に声をからしたというわけだ。
彼はさらに続けて「イチローをなぜ歩かせなかったのか!」と怒り、「そもそも左打者にサイドスロー投手はまずい。林昌勇の続投は実にけしからん!」と韓国の作戦ミスを批判するなど話が止まらない。
そこでこちらは韓国人になりすまし「それは結果論じゃ。結果がよくなかったからそういうのであって、いい結果が出ていればよくやったと絶賛されたはず。あまり欲を出すな。そもそも韓国の安打数5本に対し日本は15本だ。日本楽勝のケースだから韓国は運がよかったんだよ」という。
すると彼は「日本に点をやらないわが方の守りは最高だったですからねえ…」といって、やっと静かになった。
韓国のスポーツ・ナショナリズムには特異なところがある。日本とのゲームには異様に闘志を燃やし、普段以上の力を発揮する。歴史的に日本に支配された民族的ウップンが作用しているからだ。だから日本には「何が何でも勝たねばならぬ」という強烈な対抗心がある。
そこには日本支配に対し自力で戦って勝てなかったというウップンもある。スポーツで勝つことはその“恨み晴らし”になる。韓国人は日本があってこそ力が出る−つまり韓国にとって日本は依然として「元気の素」であることが今回も確認された。
と同時に、ベスト4になった2002年日韓共同開催のサッカーW杯で「経済でも世界の4強に!」と官民挙げてキャンペーンが行われたように、韓国ではスポーツの対外試合で意気が上がるとコトがスポーツ以外に広がる。
W杯では、韓国より上の3位になったトルコで「経済も世界ベスト3へ!」などと大キャンペーンが行われたのかどうか、今でも気になっているが。
今回はどうか。「野球を通じ韓国の国家ブランドを世界に高めた」(KBSテレビ)「韓国野球は全世界を驚かせ全国民を1つにした」(MBCテレビ)という。ソウル各紙には「感動の太極闘魂(韓国魂?)、大韓民国が誇らしい/謝恩大セール」と百貨店の1ページ大広告も出た。
そして「韓国野球の成果はWBC準優勝だけではない。それ以上に国民に自信をもたらし、危機克服において指導者と国民がいかなる心構えと姿勢でどのように努力すべきかを教えてくれたことだ」(韓国日報社説)「野球でがんばれるなら他の分野でもやれるはずだ。WBCで全世界に誇示した韓国人の底力をさらに発揮し経済危機克服に向かおう」(中央日報社説)とげきを飛ばしている。
在ソウル邦人の間では「もし今回、日本に勝って優勝でもしていたらどうなっていただろう」が話題だ。以前には、対日スポーツ勝利で教科書問題や領土問題をめぐるその時々の反日感情が沈静化するということもあった。
「日本打倒で世界制覇」となっていたら「経済でも世界制覇へ」ときたか。まさか。そこまではいかなくても、余裕が出て「もう日本に過去(歴史)のことはいいません!」となっただろうか、それとも逆に「押せ押せ」でもっと日本にうるさくなっただろうか。
しかし今回、興奮の中で“異論”も散見された。たとえば韓国チームが勝利の後、マウンドに国旗の小旗を立てたのを「田舎臭い!」と批判する声がネットに出ていた。ホームラン打者の金泰均選手も帰国談話で「国家対抗の国際大会だけではなく日常的にもっと野球に関心をもってほしい」と語っていた。
馬鹿〜丸出し〜♪
2009.3.28 14:20
日韓を興奮させた野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦の翌朝、タクシーの運転手がこちらは何もいわないのに「昨日は野球で声がかれましたよ…」という。「どこで見たの?」と聞くと「食堂のテレビで」という。韓国人はこの日の昼食前後、みんなテレビの日韓戦に群がり一喜一憂の大騒ぎだった。運転手も仕事そっちのけで食堂に座り込み、声援に声をからしたというわけだ。
彼はさらに続けて「イチローをなぜ歩かせなかったのか!」と怒り、「そもそも左打者にサイドスロー投手はまずい。林昌勇の続投は実にけしからん!」と韓国の作戦ミスを批判するなど話が止まらない。
そこでこちらは韓国人になりすまし「それは結果論じゃ。結果がよくなかったからそういうのであって、いい結果が出ていればよくやったと絶賛されたはず。あまり欲を出すな。そもそも韓国の安打数5本に対し日本は15本だ。日本楽勝のケースだから韓国は運がよかったんだよ」という。
すると彼は「日本に点をやらないわが方の守りは最高だったですからねえ…」といって、やっと静かになった。
韓国のスポーツ・ナショナリズムには特異なところがある。日本とのゲームには異様に闘志を燃やし、普段以上の力を発揮する。歴史的に日本に支配された民族的ウップンが作用しているからだ。だから日本には「何が何でも勝たねばならぬ」という強烈な対抗心がある。
そこには日本支配に対し自力で戦って勝てなかったというウップンもある。スポーツで勝つことはその“恨み晴らし”になる。韓国人は日本があってこそ力が出る−つまり韓国にとって日本は依然として「元気の素」であることが今回も確認された。
と同時に、ベスト4になった2002年日韓共同開催のサッカーW杯で「経済でも世界の4強に!」と官民挙げてキャンペーンが行われたように、韓国ではスポーツの対外試合で意気が上がるとコトがスポーツ以外に広がる。
W杯では、韓国より上の3位になったトルコで「経済も世界ベスト3へ!」などと大キャンペーンが行われたのかどうか、今でも気になっているが。
今回はどうか。「野球を通じ韓国の国家ブランドを世界に高めた」(KBSテレビ)「韓国野球は全世界を驚かせ全国民を1つにした」(MBCテレビ)という。ソウル各紙には「感動の太極闘魂(韓国魂?)、大韓民国が誇らしい/謝恩大セール」と百貨店の1ページ大広告も出た。
そして「韓国野球の成果はWBC準優勝だけではない。それ以上に国民に自信をもたらし、危機克服において指導者と国民がいかなる心構えと姿勢でどのように努力すべきかを教えてくれたことだ」(韓国日報社説)「野球でがんばれるなら他の分野でもやれるはずだ。WBCで全世界に誇示した韓国人の底力をさらに発揮し経済危機克服に向かおう」(中央日報社説)とげきを飛ばしている。
在ソウル邦人の間では「もし今回、日本に勝って優勝でもしていたらどうなっていただろう」が話題だ。以前には、対日スポーツ勝利で教科書問題や領土問題をめぐるその時々の反日感情が沈静化するということもあった。
「日本打倒で世界制覇」となっていたら「経済でも世界制覇へ」ときたか。まさか。そこまではいかなくても、余裕が出て「もう日本に過去(歴史)のことはいいません!」となっただろうか、それとも逆に「押せ押せ」でもっと日本にうるさくなっただろうか。
しかし今回、興奮の中で“異論”も散見された。たとえば韓国チームが勝利の後、マウンドに国旗の小旗を立てたのを「田舎臭い!」と批判する声がネットに出ていた。ホームラン打者の金泰均選手も帰国談話で「国家対抗の国際大会だけではなく日常的にもっと野球に関心をもってほしい」と語っていた。
馬鹿〜丸出し〜♪
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