南韓人に送る金言集

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無い物ねだり

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2010/11/29 14:55 投稿番号: [565 / 1061]
記事入力 : 2010/11/29 14:05:35
【コラム】韓国は中国に「NO」と言うべき

  中国は憲法の序文で、「外交に関する五つの原則」を述べている。「主権と領土を互いに尊重」「相互不可侵」「内政不干渉」「互恵平等」「平和共存」の五つだ。そして、これらの原則の上で、「帝国主義や覇権主義に反対し…開発途上国の民族の独立を勝ち取り、民族の経済発展のための正義の戦いを支持する」と主張している。
  故・周恩来元首相が定めたこれらの原則は平凡に見えるが、定められるまでの歴史を考えると、そう単純なものではない。19世紀から20世紀前半にかけての欧州列強や日本による侵略、そして国共内戦の多大な犠牲の上に誕生した中国は、米ソ冷戦の狭間で生き残るため、こうした原則を定めたのだ。東西両陣営に加わらず、どの国も自国から先に侵略しない。だから、ほかの国(米国とソ連)も中国を攻撃しないでほしい、というわけだ。
  自国の立場が弱く、不利になったとき、「互恵平等」や「正義の戦い」などを主張して米ソ両国をけん制してきた中国は、こうした原則を定めてから50年余りたった今、米国を脅かすほどの超大国にのし上がり、自ら定めた原則をなきものにしようとしている。周辺国に対しては、「原則」の代わりに「力」を示し、「正義」の代わりに「実利」を追求するようになったというわけだ。中国が「韜光養晦(野心を隠し、凡人を偽りながら、暗に力を貯えていく)」という旗の下、長い間隠してきた爪を見せびらかすようになったのは、2008年末に米国発の金融危機が起こってからだ。
  「正義」を捨て、「実利」を追い求める中国の新たな外交が最初の実験台に選んだのは、不幸にも韓半島(朝鮮半島)だった。中国は今年3月の哨戒艦「天安」沈没事件から、今回の延坪島砲撃事件に至るまで、平和の破壊者たる北朝鮮の侵略行為には知らんぷりを決め込む一方、国家の安全保障を目的とした韓国の正当な主張や権利の行使には反対し、干渉してきた。北京の指導者たちは、「韓半島の平和と安定」を口にしているものの、それを壊そうとしている北朝鮮に対しては、制裁措置を講じないどころか、経済的な支援まで行い、「不正義」の側の肩を持った。
  戴秉国・国務委員(外交担当)と武大偉・韓半島問題特別代表は28日、韓国に対して「韓半島情勢の悪化の防止」を求めると共に、「12月に6カ国協議を再開する」ことを提案したが、これも、加害者に対する懲罰はそっちのけで、被害者だけに犠牲を強いる行動だ。中国が北朝鮮をかばい、支援することは、米国や日本をけん制し、北東アジアでの覇権を狙うための計算づくの行動だということを、世界の人々は知っている。
  中国が王道ではなく覇道を歩むのであれば、韓国も今や、中国に「NO」と言わなければならない。韓国は中国に対し、こう要求すべきだ。第一に、中国は、北朝鮮による正義に反する侵略行為をこれ以上かばわないでほしい。第二に、中国は韓国を力で押さえつけないでほしい。第三に、韓国に対し圧力を加えるためのカードとして、経済を利用しないでほしい。韓国の正当な要求に対し、中国がかつての列強のように力で抑えつけようとするならば、中国は国際社会から信頼を失い、孤立を自ら招くことになる。今、韓国がなすべきことは、中国の「視線」を気にすることではなく、「正義」を追求し、「原則」を示すことだ。

池海範(チ・ヘボム)記者(北東アジア研究所長)
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


特アに「正義」なんて微塵もないよ。
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