南韓人に送る金言集

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仏作って魂入れず

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2010/03/31 08:23 投稿番号: [388 / 1061]
【グローバルアイ】「泰安の奇跡」   自慢できることではない(1)

  1989年3月、米アラスカ州沖の海を原油で覆ったエクソン・バルディーズ号の事故。 6年後の95年7月に全羅南道麗水(チョンラナムド・ヨス)沖で起きたシープリンス号の事故。 ともにあきれような失敗が招いた環境災害だった。 エクソン・バルディーズ号の船長は酒に酔って眠っていた。 シープリンス号の船長は台風を軽視してぐずつき、暗礁に乗り上げた。 一重で作ったタンカーの船体が被害を大きくした点も似ている。
しかし事故後の対処は違った。 米国は議会が乗り出した。 90年に油濁法(OPA)を制定し、二重船殻構造のタンカーでなければ米国海岸に近寄れなくした。 事故を起こした会社には賠償責任を無限にした。 すると、民間会社が先を争って事故対策を準備した。 米国政府も貴重な教訓を得た。 突然迎えた国家的な災難が政府・民間を問わず思わぬ方向へ向かわせた。 94年に米国政府が「油類及び有害物質流出による国家災難事態」(SONS)という規定を作ったのはこのためだ。 米国は94年からこの規定に基づき3年単位で国家レベルのSONS訓練をしている。
22−25日にメーン州ポートランドで行われた「SONS2010」訓練もコミュニケーションに焦点を置いた。 50余りの組織から参加した約650人の関係者がポートランド現場指揮統制本部に集まって訓練をした。 上級機関があるワシントン・ボストンとも随時テレビ会議で情報を共有した。 メーン州は今回の訓練を1年半前から準備していた。 想像できるあらゆる可能性を訓練に反映した。 4日間の訓練後、1年間は内部評価を進行する。 報告書は大統領にも提出される。 次の訓練の参考にするのはもちろんだ。
  シープリンス号の事故後、韓国も米国の制度をモデルにしてきた。 しかし07年に泰安(テアン)油流出事故が発生すると、政府の災難対処能力はすぐに化けの皮がはがれた。 ソウルの国土海洋部と現場の海洋警察庁・地方政府は慌てるばかりだった。 被害者への補償はいつになるか分からなかった。 海岸の油の除去だけでも150万人のボランティアメンバーの手を借りた。 さらに韓国海岸では今でも一重船殻タンカーが堂々と運航されている。 麗水と泰安で2度の災難を経験したが、変わったことはなかった。
海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」の事故で政府はまたも大慌てしている。 災難事故に対応するマニュアルがあるのか尋ねたい。 波が高い海に高速艇だけを送り、「天安」には接近もできず、海上警察を待っていたという話だ。 船体が沈む前に浮標を付けるだけでも救助に必要な時間は稼げたのではなかったのか。 主要20カ国・地域(G20)首脳会議の議長国になったと大統領が万歳三唱をした場面が考えると恥ずかしい。
この機会に政府に言っておきたいことがある。 今後はどこかへ行って「泰安の奇跡」を自慢するのは絶対にやめろと。 保護服もないボランティアメンバーが有害物質だらけの油を手で取り除く姿を、政府は腕組みをして眺めるだけでは足らず奨励までしたのは、自慢でなく国家の恥にすぎない。

鄭耕民(チョン・キョンミン)ニューヨーク特派員
2010.03.30 15:21:20
&#9426; 中央日報/Joins.com

米国と比べる????!!!!
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