視点
投稿者: Yutirainen 投稿日時: 2001/02/22 02:00 投稿番号: [966 / 60270]
http://www.jca.ax.apc.org/beheiren/kameyama.html
>どこまでが蛮行でどこからが戦闘っていう区別をつけるのは難しい。そういう話をする為には確かな証拠と証言がないと言い難いのでは!
というより加害者と被害者の視点の違いでしょうね。上のリンク先の文章を読んでもらえば判ると思いますが、韓国軍は開放戦線のゲリラを殺すためには一般人を巻き添えにすることもやむなしと云う見解です。
韓国軍にとっては戦闘ですが、殺された人の家族にとっては虐殺・蛮行と云われても仕方ないと思いますよ。
>ベトナムっていう話題が常に出てくるけど、ベトナム戦争を支援した国の一つとしての日本からそういう話が出るのは不思議だと思う
僕が一人の人間として、こう云う話をするのも不思議ですか?
>韓国軍は南ベトナム政府の要請によって派兵されたわけ。その南ベトナム政府は今が痕跡もなくなってしまったけど、不法で戦争に参加した訳では無い。
不法に戦争に参加したなんて思っていませんよ。
>日本は間違い無く国際情勢からみると冷戦の受恵者である。
同時に被害者でもありますね。
ソビエトを通じて戦争の終結を模索していたのに、日本の占領政策を有利に進めたいがために原爆を落とされちゃったんですから。
>今の日本人は冷戦事体を理解してないような気がする
他の日本人がどうかは知りませんが、僕は完全に理解してはいませんね。
冷戦崩壊と言われたとき、僕は10代前半です。ベトナム戦争も冷戦も過去の歴史という印象ですし、この時代の価値観もよく判らない。
結局の話、視点の違いなんですよ。
亀山氏の文章を読んだとき、僕はベトナムで普通に生活していた人の事をまず考えたんですよ。
共産主義だの自由民主主義以前にね。
特に次の文章が、印象的です。
私は幾回となく、韓国の士官や兵士たちと話しをする機会を持ったが、彼らは共産主義と戦うために南ベトナムにやってきたのであり、それは、自由諸国の義務だと強調した。またある連隊長は「韓国が北朝鮮の侵略を受けたとき、自由諸国は国連の旗の下に援助してくれた。こんどはその恩返しだ」ともいった。しかし公式的な“反共”とか“自由”とか、“民主主義のために”とかといったうたいもん句はベトナムではいかに空虚に響くことか。南ベトナムの農民たちにとってなにが共産主義であり、なにが自由であるかはさして重大な問題ではない。彼らが心から求めていることは反共のために戦い抜くことではなく、家族がなにがしかの田畑を持って平和に過すことである。解放戦線の兵士たちには彼らの息子や娘たちもいる。
>どこまでが蛮行でどこからが戦闘っていう区別をつけるのは難しい。そういう話をする為には確かな証拠と証言がないと言い難いのでは!
というより加害者と被害者の視点の違いでしょうね。上のリンク先の文章を読んでもらえば判ると思いますが、韓国軍は開放戦線のゲリラを殺すためには一般人を巻き添えにすることもやむなしと云う見解です。
韓国軍にとっては戦闘ですが、殺された人の家族にとっては虐殺・蛮行と云われても仕方ないと思いますよ。
>ベトナムっていう話題が常に出てくるけど、ベトナム戦争を支援した国の一つとしての日本からそういう話が出るのは不思議だと思う
僕が一人の人間として、こう云う話をするのも不思議ですか?
>韓国軍は南ベトナム政府の要請によって派兵されたわけ。その南ベトナム政府は今が痕跡もなくなってしまったけど、不法で戦争に参加した訳では無い。
不法に戦争に参加したなんて思っていませんよ。
>日本は間違い無く国際情勢からみると冷戦の受恵者である。
同時に被害者でもありますね。
ソビエトを通じて戦争の終結を模索していたのに、日本の占領政策を有利に進めたいがために原爆を落とされちゃったんですから。
>今の日本人は冷戦事体を理解してないような気がする
他の日本人がどうかは知りませんが、僕は完全に理解してはいませんね。
冷戦崩壊と言われたとき、僕は10代前半です。ベトナム戦争も冷戦も過去の歴史という印象ですし、この時代の価値観もよく判らない。
結局の話、視点の違いなんですよ。
亀山氏の文章を読んだとき、僕はベトナムで普通に生活していた人の事をまず考えたんですよ。
共産主義だの自由民主主義以前にね。
特に次の文章が、印象的です。
私は幾回となく、韓国の士官や兵士たちと話しをする機会を持ったが、彼らは共産主義と戦うために南ベトナムにやってきたのであり、それは、自由諸国の義務だと強調した。またある連隊長は「韓国が北朝鮮の侵略を受けたとき、自由諸国は国連の旗の下に援助してくれた。こんどはその恩返しだ」ともいった。しかし公式的な“反共”とか“自由”とか、“民主主義のために”とかといったうたいもん句はベトナムではいかに空虚に響くことか。南ベトナムの農民たちにとってなにが共産主義であり、なにが自由であるかはさして重大な問題ではない。彼らが心から求めていることは反共のために戦い抜くことではなく、家族がなにがしかの田畑を持って平和に過すことである。解放戦線の兵士たちには彼らの息子や娘たちもいる。
これは メッセージ 963 (bakajaps さん)への返信です.
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