首相交代する日本との関係は?
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/09/18 23:25 投稿番号: [60124 / 60270]
新政権の外交姿勢次第で、拉致問題に影響が
実は福田首相は、こと東アジアとの外交においては各国から一定の評価を得ていた。北朝鮮のみならず中国、韓国も、安倍前首相とは異なる信頼と期待を示していた。そして、麻生氏についていえば、やはり北朝鮮のみならず中国や韓国も警戒感を抱いているに違いない。
麻生氏は03年には「創氏改名は朝鮮人が望んだこと」と発言。韓国から大きな反発を受け、陳謝はしたものの、その発言自体を撤回はしていない。また06年には日本の核保有容認論議でも物議をかもした。「ハト派の代表のような福田氏から、タカ派の代表のような麻生氏に政権が移る」との印象を各国は持っているだろう。
政権交代となれば北朝鮮も韓国も中国も、その政治姿勢がどうなのか、見極めようとするはずである。次の首相が誰になるのか、あるいは自民党政権の行方がどうなるのか、それはまだわからない。しかし確実なのは、「外交においてWin-Winを目指すような柔軟な姿勢を示していくのかどうか」を各国は注目してくる。
北朝鮮との関係でいえば、新政権の出方次第で拉致問題解決に遅れが生じる恐れが多いにあるということ。ようやく進展するかに見えた状況を一気にゼロにしてしまう危険性をはらんでいる。おそらく北朝鮮は「調査再開」という入口のカードの他に、「調査結果発表」という出口のカードをも用いてくる。
「これだけの見返りを保証するなら調査を始める」というのが入口のカードならば、「なるべく早く調査結果を開示し、場合によっては拉致被害者の開放も」という期待を持たせるのが出口のカード。この動きに対して、どこまで柔軟かつ有効に対応できるか。日本と北朝鮮との関係は、次なる政権が重要な鍵を握っているのである。
ぴょん・じんいる
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