憲法への思い広がれ 9条考える催しなど
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/05/05 23:03 投稿番号: [59835 / 60270]
憲法記念日の3日、憲法への思いや意見を自由に述べるリレートークが広島市中区の原爆ドーム前で開かれた。市民団体「第九条の会ヒロシマ」主催で今年が8回目。日頃は違った分野で活動する9人が順にマイクを握った。
「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」の森滝春子さんは「核と人類は共存できない。広島の悲惨な体験から人類の英知として生み出された9条を守っていこうではありませんか」とアピールした。
「第九条の会ヒロシマ」副代表の横原由紀夫さんは、自衛隊イラク派遣の差し止めや違憲確認を求めた訴訟の名古屋高裁判決(4月17日)が、自衛隊派遣がイラク特措法や憲法9条1項に違反していると示したと説明。それなのに政府や自衛隊幹部が判決の影響を受けないとした点を「自分たちの都合の悪い判決には従う必要がない、と三権分立を崩したこの国が本当に民主主義なのか、皆さんに考えてほしい」と訴えた。
リレートーク会場そばでは、9条を変えるべきか否かを問うシール投票もあった。投票した749人のうち約95%の人が「変えない」を選んだ。京都大留学生で、フラワーフェスティバルに参加するため広島に来た中国人の潘海楽さん(38)は「9条は世界中の祈り。幸せにつながる。シールは小さいけど一人一人がはって集まれば大きな力になる」と話した。(秋山千佳)
憲法を守る広島県民会議も広島市中区で「輝け9条・活(い)かそう憲法5・3ヒロシマ集会」を開いた。高作正博・関西大教授(元琉球大准教授)が「沖縄と憲法」と題して講演。集団的自衛権の先取りとしての米軍再編、沖縄戦での「集団自決」をめぐる教科書検定問題などから「憲法が非常に危ない状況にある」と訴えた。(福家司)
マイタウン広島
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