4つ玉算盤の起源
投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2008/03/09 01:42 投稿番号: [59656 / 60270]
日帝のせいですね。尋常小学校ですべての子供に4つ玉算盤を教えるとは5つ玉算盤の伝統を破壊する何と効果的で悪魔的な所業でしょうか。
http://www.geocities.jp/tel0392/MathQA/q000018.htmQ18
そろばんの玉は昔は5つ玉だったのに、どうして4つ玉になったのでしょう。
(1年
T.F.)
A
そろばんは中国から伝えられた計算の道具です。中国読みではスワンパンというそうです。
今、日本で多く使われているそろばんは、五玉が1つで、一玉が4つの1けたに5個の玉を使っています。
ところが、以前は五玉が1つか2つで、一玉が五個あったのです。また、現在中国で使われているそろばんは五玉が2つで、一玉が5つの1けたに7個のものが普通使われているそうです。
一玉が4つにした方がよいと始めにとなえたのは、青森の乳井貢(にゅういこう)という人だそうです。この人の本の『初学算法』(1781年)の中に「五玉2つ、下の玉五つあるそろばんが俗に用いられているが、何の用にも立たぬ玉が2つある。9に1たすとき、下の玉を5つにして、それから直して上に1を上げる馬鹿もないものだ。下の玉一つ、上の五玉も用がないからそろばんは五玉1つ、下の玉4つにすべし。」と書いてあるそうです。
それ以来、いろいろと賛否両論あったのですが、昭和13年から使われた4年生の「国定算術教科書」から4つ玉のそろばんを採用したので、全国に普及したということです。最近の中国でも日本のようなそろばんに変わりつつあるということです。
これは メッセージ 59654 (red_mangou さん)への返信です.
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