旧満州で炭鉱した労働中国人
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/08/07 23:51 投稿番号: [59042 / 60270]
昭和区で14日から戦争展
旧満州国で炭鉱労働に従事させられた中国人の実態や、戦争体験などを紹介する「あいち平和のための戦争展2007」が十四日から、名古屋市昭和区鶴舞一の市公会堂で開かれる。十七日まで。
県内の約三十の市民団体でつくる実行委(委員長・倉橋正直県立大教授)の主催。市民の手作りの戦争展として毎年開かれている。十六回目となる今年は、日本が植民地支配した旧満州国の歴史資料を保管する「偽満皇宮博物院」(吉林省長春市)の学芸員を招き、「旧満州における中国人強制連行」をテーマに語ってもらう講演会(十六日午後一時)が目玉となる。
また、戦時中の「慰安婦施設」とされ今も吉林省に現存する建物の写真を始め、炭鉱やダム労働に従事させられた中国人の写真など、同省から提供されたパネルを複数展示。日本国内では、鉄不足のためお寺の鐘をずらりと並べて供出している様子や、防空演習の様子を写した個人提供の写真なども紹介する。
そのほか、イラク支援を続けるボランティア高遠菜穂子さんの講演会(十四日午後一時半)、名古屋空襲の被災者杉山千佐子さんの講演会(同日午後五時)、旧日本軍の性暴力の事実を追った映画「ガイサンシーとその姉妹たち」の上映会など、多彩な企画がある。
倉橋教授は「今年は名古屋に念願だった常設の戦争資料館ができ、うれしく思う。戦後六十二年がたち、戦争展の入場者は年々減っているが、市民運動として長く続けていきたい」と話していた。
入場料は一般五百円、中高生以下無料。問い合わせは同実行委=電052(931)0070=へ。
(加藤美喜)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20070806/CK2007080602038844.html
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