>熱い議論>中国投資撤退
投稿者: koshien21c 投稿日時: 2005/06/21 11:13 投稿番号: [49734 / 60270]
>”ラッシュ”とかいって日本企業が中国からだいぶ去ってるような書き込みあったけど、自分は初耳でどなたか解説していただけないでしょうか??
↑は私ではありませんが、先週の日経産業新聞に中国商務省が発表した「中国への外資導入停滞し始めた」の関連記事がありました。
前年の投資契約が一昨年比33%増にもかかわらず、本年4月の投資実行は前年同月比16%減少、5月は同22%の減少と2桁の大幅減。投資を決めた企業が何らかの理由で撤退した事を意味する。外資離れが特に顕著なのは、上海、淅江、江蘇省の華東地区。
江蘇省のある都市では、急速な新規投資減少で誘致担当者が日本の経済団体を回り視察団の派遣を依頼しているという。
理由として考えられるのは
①中央政府は国営企業や私企業を守るため、2007年から外資優遇政策を止めると発表した事。
(外資系企業には企業所得税2年間免税、3年間は半分)
これにより外資系企業は大幅増税となるため投資意欲減退。
②反日暴動による、中国に対する経済政策以外の危機管理意識の台頭。
私見ですが、一部の大企業にも昨年後半から中国集中をさけ、ベトナム他へ新規工場シフトの動きも日経紙で報道されてましたが、上記①,②の問題から主として中小企業の撤退が顕著でなかろうかと思います。中小企業はオーナー企業が多く、変わり身が早い。大企業は殆どサラリーマン社長のため撤退は自己否定となるため、撤退しないか、撤退に時間がかかる。
中国も新規投資が減りつづければ、7%以上の経済成長を維持できないので、巻き返し政策を取る可能性もあります。
これは メッセージ 49733 (syunsuke_murasawa さん)への返信です.
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