暗雲
投稿者: dokodemodoa2004 投稿日時: 2005/04/21 20:09 投稿番号: [46912 / 60270]
数字で見た高速列車KTXの「暗雲」
来月1日に高速列車開通1周年を迎えるが、まだ“ヨチヨチ歩き”の水準だというのが一般的な評価だ。申光淳(シン・クァンスン/56)韓国鉄道公社社長も高速列車について「半分の成功」と述べた。
最も大きな問題は低調な利用率。最初から目標を高く設定したためでもあるが、1991年、高速列車着工前に推算した予想利用客1日19万1000人を、13万5000人に減らしたにもかかわらず、昨年の利用客はそれの53%水準にとどまっている。
収入も1日21億6000万ウォンと目標の46%水準にとどまった。京釜(キョンブ)線の平日の利用率は67.8%、週末は85.3%、湖南(ホナム)線は平日31.5%、週末は51.8%と平日は空席がさらに多い。
その結果、昨年は2000億ウォンの当期純損失を出した。鉄道公社の累積負債が4兆4000億ウォンに達する状況の中、暗鬱な実績だった。
度重なる故障も問題だ。昨年だけで127件の故障により列車が遅延運行した。今年1月に入ってからは3件と、少なくなっているのがせめてもの救いだ。
ここに料金は既存のセマウル号よりも20%以上高い。その上、座席の間隔が8〜20センチとせまく、進行方向と逆になる座席が多いなど、「不便を加重させている」という不満が持ち上がっている状況の中、鉄道公社が再びKTXの運賃の引き上げを試みていることも国民の反発を買う見通しだ。
申社長は「現在の運賃は原価の54.5%に過ぎず、経営正常化のため料金の引き上げは避けられない」とし、近く行われる料金の引き上げを示唆した。
現在、KTXの料金はソウル〜大田(テジョン)1万9700ウォン、ソウル〜釜山(プサン)4万5000ウォン、龍山(ヨンサン)〜木浦(モッポ)4万1400ウォンなどとなっている。
約束していたソウル〜釜山間の所要時間1時間40分到達もまだ先は遠い。現在はこれより1時間以上長くかかっており、大邱〜釜山区間の列車速度は130〜150キロメートル水準と、事実上“低速列車”に近い。
しかし、これを改善するために進めている第2段階工事が、千聖(チョンソン)山トンネル区間で市民団体との摩擦により限りなく遅延しており、KTXの未来に暗雲を広げている。
これは メッセージ 1 (you_beaut さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/ffckdca4o2bf8na1a2hbfbeja47a4ja4a4a4na4aba1a9_1/46912.html