日本は何故、反省しないのか?

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恩を仇で返した留学生。

投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2005/04/15 14:11 投稿番号: [46385 / 60270]
From支那&西蕃。

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山香町の夫婦殺傷   うなだれる3被告


吉野諭さん方を調べる捜査員=山香町日指、2002年1月18日
  静かな山村を揺るがした山香町の夫婦殺傷事件。発生から、およそ三年三カ月がたった十五日、静まり返った法廷に鈴木裁判長の声が響いた。「死刑を求刑されている(被告もいる)ことから理由の朗読から始めます」。主文を先に読まないまれなケースに、一瞬、傍聴席がざわめいた。


  法廷には、吉野さんの遺族や関係者、報道陣ら約九十人が詰め掛けた。被告の関係者とみられる姿もあった。

  午前十時三分。入廷する三被告。死刑を求刑されている男=犯行時(19)=は細身で一八〇センチを超える長身、灰色のトレーナーに黒色ズボン姿。吉野さん方でアルバイトをしたこともある安被告は、黒色ジャージーの上下。犯行グループで唯一の韓国籍の金被告は、黄土色のトレーナーにジーンズを着用。顔をわずかながら上げ、被告席に着いた。

  日本語で判決文を読み上げる鈴木裁判長。同時に、中国語と韓国語で通訳される女性の小さな声も交錯した。被告席の前に立った三人はうなだれたまま。

  大きな争点となった山香事件の殺意の有無について、鈴木裁判長が「裁判所は強盗致死と強盗致傷と判断しました」と述べると、廷内の空気が一層、張り詰めた。

  吉野さんは戦時中、中国・吉林省に渡り、捕虜になった経験を持つ。現地の農民らが当局に見つからないよう、食事や着衣などの世話をしてくれたことに恩義を感じていた。生前、「生きて帰国できたのは彼らのおかげ。体が動く限り、日中友好のために貢献したい」と、留学生や残留孤児の支援に奔走した。凶悪な犯行が元留学生五人によるものだっただけに、事件は大きな波紋を呼んだ。

  二月の最終弁論で反省の弁を口にした金、安の両被告。「何もありません」と述べた死刑求刑の男。公判終了後、遺族の一人は「初めて謝罪の言葉を聞いたが、心から謝っているとは思えない」と悔しさをにじませた。

  判決では量刑も注目される。判決文を読み上げる裁判長の声に、法廷内の全員がじっと耳を傾けた。



[2005年04月15日13:38]

http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2005=04=15=113725=yukan
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