独シュレーダー首相による謝罪と反省
投稿者: kusotaka 投稿日時: 2005/04/12 09:59 投稿番号: [46151 / 60270]
独シュレーダー首相による謝罪と反省は続く
「私たちが歴史を変えることはできません。しかし、私たちにとり最も恥辱的な事実から多くのことを学ぶことができます」
ドイツ東部の小さな村、ブーヘンヴァルト。第2次大戦当時、この小さな村に設置されたナチのユダヤ人強制収容所から収容者たちが開放されて60年目になる。60周年を迎える前日の今月10日、シュレーダー首相は近隣のワイマール国立劇場で開かれた記念式に出席し、謝罪の言葉を続けた。
「数百万の死、そして残された者の苦痛…、これがさらに明るい未来を建設すべき私たちの任務の土台となります」ことあるごとにナチ政権のユダヤ人虐殺を謝罪してきたシュレーダー首相は「私は犠牲者、そしてその家族の前に頭を下げて陳謝します」とし、謝罪を繰り返したとAP通信は伝えた。
ブーヘンヴァルト収容所は1937年からユダヤ人、ジプシー、旧ソ連人、政治犯など24万人を収容したことろで、ガス室はなかったものの、5万6000人が飢えや拷問、重労働で死んでいった。1945年4月11日、米軍が進駐で2万1000人が開放された。
毎年恒例のように、第2次大戦で米軍が進駐してナチ軍を追い出した4月になると、ナチ強制収容所があったいたるところで「強制収容所開放」記念行事が行われる。その度にドイツは大統領、首相、副首相がそれぞれ行事に出席し、過去の過ちを反省し、謝罪する。
一方、ドイツの日刊紙ディー・ウェルトは11日「日本の民族主義者たちは軍国主義帝国の“偉大さ”を失ったことを惜しがっている」と題した記事で「昔の帝国の偉大さと天皇の軍隊の英雄的軍人たちを大々的に宣伝するため、表現の自由という民主的権利を求める民族主義者団体が増えている」とし、日本の右傾化傾向を批判した。
同紙は「過激派は特定の島に関する主権紛争が再燃する度に、中国やロシア、韓国の大使館前に黒いバスに乗って現れる」とし、「最近の事態は1905年韓国が奪われて数十年前から再び管轄している、日本が竹島と呼んでいる独島に関連している」と報じた。
また、南京大虐殺や731部隊の生体実験、韓国や中国の数多くの女性が慰安婦という名目で売春を強要されたことなど、日本の戦争犯罪を取り上げ、「日本は歴史を取り繕いながら、広島と長崎への原爆投下を連想させる自国の犠牲者を全面に出して真実をうやむやにしている。日本の歴史教科書は戦争犯罪に言及せず、歴史描写が真実からかけ離れている」と批判した。
これは メッセージ 1 (you_beaut さん)への返信です.
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