海上自衛隊発足の裏話
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2005/04/11 01:26 投稿番号: [45973 / 60270]
大戦中、米機動部隊の参謀長だったアーレイ・バーク海軍少将曰く、「私は日本人をヘイトしていた」と。
いわば、「瓶の蓋」の一員としてのフツーの感覚ですな。
そこへ、戦後のある日、野村吉三郎海軍大将(開戦時の駐米大使)が来て曰く、「今、公職追放に遭っている元日本海軍の将校達に職を与えないと、彼らの不満が拡大し、共産主義者となるかも知れない。海軍(「のような組織」だったかな?)を復活させて彼らを再雇用すれば、大した訓練もせず、彼らを活用出来る。その方が、アメリカとしてもいいでしょう?」と。
「重鎮」たる野村大将の発言です。バーク少将も動かされたようです。
終戦直後から、第一・第二復員省(旧陸海軍省)で定時後に極秘の委員会が開かれて、復員省に勤務する旧軍人らによって日本再軍備の草案が練られていましたが、野村大将のはたらきかけもあってか、海上自衛隊は復活しました。(海上自衛隊を組織した日本人組織は、「Y委員会」だったと思います。)
陸上自衛隊はかなりアメリカナイズされた組織でしたが、海上自衛隊は顔ぶれも、仕事のやり方も、儀式・ラッパ吹奏も、ほとんど旧海軍式となりました。
そう、「自衛艦旗」も「軍艦旗」と全く同じデザイン。
米内元海相も終戦直後に、「日本はまた日露戦争当時ぐらいの海軍力は持つべきだろう」と言い残しています。
目立たないように、やるべきことはやっていたのが日本なんですが、今まではその「運用」に制約がありすぎたわけですな。
ミサイル一発撃ち込まれてから初めて反撃するだなんて、じゃあミサイルが落ちた場所の国民は「シコのミタテとなれ」ってですか?
冗談じゃない。
まあ、今は総理大臣を通さず、各指揮官の判断で反撃出来るみたいですが。
これは メッセージ 45964 (hail_mary_0 さん)への返信です.
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