裁判で思い出した
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2005/02/27 22:30 投稿番号: [43544 / 60270]
元大本営参謀・陸軍少佐だった堀栄三氏が、戦後陸上自衛隊に入り、ドイツ駐在武官になった時、なんとドイツ人男性たちがドヤドヤと氏のオフィスにやって来て言うには、
「私達は日本陸軍のスパイだったんだ。未払いの給料をすぐに払って欲しい」
と。
堀氏は、「陸上自衛隊は日本陸軍とは別の組織なんだ。だから支払う義務はない」と言っても、「そんなヘリクツはいいから、さっさと給料を払ってくれ」と。
そこで、氏がドイツ人女性の秘書に相談したら、「簡単ですよ、大佐(氏は当時「一等陸佐」)。裁判で決着を付ければいいんです」と。
そこで、秘書が勧めるとおり裁判にかけた。
すると氏が勝った。
すると、なんと、未払い給料の支払いを求めていたドイツ人たち(負けた側)が、氏に握手を求めて、法廷を去っていった、と。
氏は、日本だと躊躇しがちな裁判というものを、ドイツ人は割りとあっさりと考え、しかも判決にすんなり従う姿にちょっと驚いたとの事です。
まあ、敗訴した後に、「これだけ待ったのに賠償を貰えないとは!」と泣き叫ぶ韓国人の三菱の元挺身隊の女性の記事を読んで、思い出した次第。
「判決」とか「決着」を、どう考えるか。
これは、民族の伝統なのかな。
ソース(これは良著です)↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167274027/249-3313505-0125954
これは メッセージ 43517 (honkytonk_2002_x さん)への返信です.
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