おい、最悪サル
投稿者: ilkuji_99 投稿日時: 2005/02/12 10:00 投稿番号: [43302 / 60270]
記録の真偽は当時の国際政勢と各国の事情をみて判断しないといけない。
お前が提示した「隋書」には東北アジアの各国が紹介されているものの、文章の長さで比べると隣の三国はそれぞれ高句麗が4短絡、百済が4短絡、新羅はただ2短絡にかけて記述している反面、倭には5短絡も割愛している。なぜか?
その理由は先ず、当時の外交戦略すなわち、遠交近攻にある。地理的に近い高句麗とは領土紛争関係で戦争中、残りの二国は三国同士で離合集散を重ねて連合と分裂し統一戦争中。そのわけで三国のどちらとも簡単に手を繋げる場合じゃない。反面、倭を遠い。しかももし倭が高句麗を連合したら困るのが隋の立場である。そこで未開小国の倭をむしろ三国より優待する視覚で編纂した史書だとわかる。それを奸悪な倭の使節が看破して、その機会を悪用して朝貢しては「倭が三国より大国だと記載してください」と頼んだのだ。歴史とは事件の当時、すぐ隣で目撃しても人により書き方が変わるのだ。有名な英国の歴史家がロンドンタワーに監禁されたとき、タワーのすぐ下で行われた殺人事件を目撃して新聞に寄稿したところ、実際新聞の報道とは正反対の内容で出たのをみて、歴史編纂を
全面中止したのだ。
次は随書解析書を引用したのだ。
ちょうどこの時期は、高句麗遠征の準備を進めているときです。高句麗、新羅、百済そして、倭国と東アジア諸国の緊張感が高まっているんですね。隋としては高句麗を孤立させたい。もし倭国との外交関係を切ってしまったら高句麗が倭国と同盟を結ぶかもしれない。そうなったら、外交上も軍事上もややこしいですね。
http://www.geocities.jp/timeway/kougi-33.html
これは メッセージ 43292 (bottomlineshock さん)への返信です.
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