日本は何故、反省しないのか?

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族譜について

投稿者: pokosi2000 投稿日時: 2004/05/29 16:45 投稿番号: [37797 / 60270]
族譜なんていいかげんな物。

中人、常民、賎民の四つの身分に分かれていた李氏朝鮮時代の社会体制にある。しかし、トップに立つヤンバンと人口の大多数を占める常民との間の身分の規定はあまり明確ではなかった。ヤンバンとは、一定のレベル以上の官職についた者の子孫ということだが、その後何代にもわたって地位を得る者が出なければ、ヤンバンの資格は失われる。一方、常民も科挙という試験によって官職につき、ヤンバンとなる機会が開かれることになっていた。結局ヤンバンとなる道を閉ざされていたのは、厳しい差別の対象となった賎民と、さまざまな技術をもって朝廷に仕え、ヤンバンと常民の中間に置かれた中人(その人口はきわめて少ない)だけであった。こういう体制であるから、李朝時代の間に、族譜(家系図)を偽造することによってヤンバンと自称する者がどんどん増え、はじめ人口の1割にも満たなかったヤンバンが末期にはなんと人口の9割前後にも達していたのである。

  どうせ系図を偽るなのなら、寄らば大樹の陰となるのは自然の理である。全州李氏は李王家の一族と称しているし、金海金氏、慶州金氏、密陽朴氏といった大族は三国時代の王家の血を引くと称している。結局、朝鮮の姓が少数となったのは、もともと数少ない中国姓の中から選んだ上、祖先を崇拝する儒教が庶民の間にまで浸透する中で、誰もが歴史上有名な少数の一族の子孫だと称するようになったからである。』
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