日本は何故、反省しないのか?

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江戸の食べ物   ブレイクタイム

投稿者: edozaijyu 投稿日時: 2004/05/24 23:25 投稿番号: [37473 / 60270]
どちらさんもちょっとおつきあいねがいたい。

なに   ちょっとばかし食い物の話をばしようという魂胆でござる。

じゃあ寿司の話でもするでござるか

どなたかが寿司は屋台から始まったとかかれていたが、これは必ずしも正解ではござらん。
また、庶民のスナックとして発展したというのも必ずしも正解ではござらん。

江戸前寿司は大きく分けて屋台系と内店系に分かれる。
元祖が何処かというのは、少し調べれば判るので割愛する。

ちなみに、隅田川安宅河岸の松鮨は5寸四方二段重ねの寿司が3両でござったそうな。
いつの時代にも高級な寿司はあったようでござる。

さて、江戸前寿司は庶民もそれなりの身分の方も食べていたのは確かでござるが、その技法が全国に広まる契機がござった。

関東大震災でござる。

震災で食いっぱぐれた寿司職人が全国、とくに関西に身を寄せるようになる。
大阪などでけっこう老舗の寿司屋が多いのはこのためでござる。

一方、関東の復興が進むにつれ、関西の料理屋がこぞって江戸に進出するようになる。

ずっと時代は下って

江戸前寿司も関西の力ウンター割烹のスタイルを取りいれる店が多くなる。
これが今の寿司屋のスタイルとなる。

寿司屋のカウンターに座り、板さんの包丁を見る。
ほぼ100%柳刃を使っていることに気づく。
本当の江戸前の刺身包丁は四角いタコ引きでござる。

道具一つ取っても関東と関西の食文化の融合の果てに今の江戸前寿司は存在すると言えるでござる。

つまり、寿司は、江戸だけでなく日本を代表すべき料理でござる。

それはさておき、シンコの季節が待ち遠しい。
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