日本は何故、反省しないのか?

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東京裁判における未提出資料(8

投稿者: u26699jp 投稿日時: 2004/01/04 18:30 投稿番号: [32835 / 60270]
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=2000549&tid=jf9qa4nbpa5fa5mc0oaha4k4xoa2a47a4f&sid=2000549&mid=1873

対日戦争計画の作成に加えて、米国太平洋艦隊は米国国務省の主張に基づき、米国の要求に日本を屈従せしめんとする理由のみを以て1940年、カリフォルニアからハワイに移動した事実も我々は証明するでありましょう。

  此の時期において既に日米関係甚だ尖鋭となっていたため、米国艦隊司令長官は、敵に対して果たして現実の戦闘を開くべく命令されたものなるか否かについて判断に迷ったという事実も示されるのであります。

  尚我々の引用せんとする証拠は日支紛擾に対する米国の介入は未だ如何なる非交戦国間にも見られなかった程度ものであった事実をも明らかにするでありましょう。中国に対する全面的援助はアメリカの大胆な政策となり、それが文字通り日本をして益々多くの血を中国の土に流さしめる結果を齎したのであります。中国に対する援助は次の如きものであります。

  弁済の期待が殆ど無きに拘らず即時借款を提供したこと、米国飛行士が米国機によって中国のために対日空中戦に従事する事実を巧妙に官辺が黙認し暗に奨励したこと、或は蒋介石に対する経済、軍事顧問の派遣、戦争資材、食糧の提供等でありました。

  此の期間米国は決して太平洋上においても眠っていたのではありませぬ。増援軍は絶えずフィリピンに送られておりました。比島周辺海面への機雷の敷設、シンガポールの要塞化、遠距離基地の急速なる改良等が着々と進行しておりました。

  右が万事決定した1941年12月7日以前における極東事情の描写であります。多数の導火線を持つ火薬樽は誰の目にも明らかに認められました。最初の導火線に誰が点火したかが重要なのであります。どの導火線が最初の爆発を惹起したかは問う所ではありません。

以上、小堀桂一郎編

『東京裁判   日本の弁明』   「却下未提出弁護側資料」抜粋、

ローガン弁護人   冒頭陳述   より全文引用。


次回は、

○ワーレン弁護人、岡本敏弁護人   冒頭陳述、「満州部門」を予定しちょります。


なお、この本の原典が県立図書館にあるので、この先、ひっひっひ〜♪
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