誰も投資しないちょん経済
投稿者: the_daemon_kings 投稿日時: 2003/11/30 23:07 投稿番号: [32701 / 60270]
【社説】不確実な未来には誰も投資しない
韓国経済に異常気流が流れつつある。輸出と製造業の稼働率は数年ぶりの最高値になるほど回復の兆しが明確なのにもかかわらず、消費と設備投資は後退する奇現象が現れている。
統計庁によると、今年10月、製造業の平均稼働率は81%で6年半ぶりの最高値になった。輸出好調の中で10月の経常収支黒字も51カ月ぶりの最高レベルに達した。生産活動、製品の出荷と建設も、堅調な成長ぶりを見せている。こうした諸指数から考えると、実物経済は回復局面に入ったのだ。
ところが、実際、企業と消費者の体感景気や関連指標は、反対に底へ向かっている。卸売・小売りの販売は、10月中に1.7%が減って、8カ月連続の減少傾向を見せた。とりわけ、企業の投資マインドを示す設備投資は、再び3.8%減少し、下落傾向が激しくなっている。
輸出が増えて工場の稼働率が高まり、黒字となれば、輸入・雇用も増加し、消費と投資も回復するのが正常だが、今回何故こうした現象が起きているのだろうか?不確実な将来に対する不安心理が大きく働いているからだ。
不安要因には、過激な労働運動と政争、検察の企業捜査、クレジットカードの不良化など数多い。その中でも、企業と国民を最も不安にさせるのは、次にどんなことが起きるのか、予測不可能というところにある。政府の次の出方は何か、再び何か突発的な変化が起きるのではないか、という不安があまりにも大きく、企業は投資せず、消費者も財布を開けずにいるのだ。
こうした状態が続けば、韓国経済には未来がない。設備投資と内需に支えられず、輸出だけで引っ張っていく経済は、すぐ限界に至る。いったん、持っている資源を使い果たした後、海外に逃げることばかり考えている状況では、韓国の成長エンジンはそのうち泊まり、世界的な景気回復に加わることもできない。
企業家と消費者を投資と消費へ向かわせるために、不確実性に対する不安を除去することが急がれる。それらに、予測可能な状況で安心して走れる条件を提供することが、政府と政界の責任であり義務だ。
2003.11.30 18:06
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=opi&cont=opi0&aid=20031130180618100
これは メッセージ 1 (you_beaut さん)への返信です.
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