妄想王ちょん
投稿者: daemon_tools 投稿日時: 2002/11/05 23:42 投稿番号: [27843 / 60270]
6. 韓半島の剣は全世界のすべての剣の祖形
韓半島で支石墓が作られた上古時代には、泥を丸めて土器を作り、石をきれいに磨いて石短剣を作った。 このような石短剣は細石器の細石刃を挟んだ骨刀鞘から始まり、石鏃や石槍と共に獣の脛骨を磨いて作った骨剣に発展したが、豆満江流域の延吉(Yenji)地方とその近くの沿海州地方の土壙墓にはこのような骨剣が、柄があるもの(有柄式)とないもの(有茎式)など多様な形態で出土する。 この時代を前後して、支石墓から石短剣が出土し始めるが、有柄式石短剣は概して黄州一帯から始まって南韓地域に広がったものと見られる。
石短剣は今まで日本の学者が主張した通り「磨製石剣」と呼ばれてきたが、石鏃においては石を割って作った打製石鏃と磨いて作った磨製石鏃の区分がはっきりしている。 しかし、石剣においては北韓地方だけでごく少数の打製石槍剣が出土し、残りは全て磨製石剣であり、実際石剣の大部分が磨製石剣なので打製石剣と磨製石剣という区分は相応しくない。 それで筆者は磨製石剣という用語の代りに「石剣」や「石短剣」という用語を使用している。
今まで韓半島と中国、そして日本で出土した全ての石短剣を総合してみれば、その大部分が韓半島で出土しており、また支石墓時代に限定されていて、中期以後には青銅剣と一緒に出土したり青銅剣のみ出土する場合がほとんどだ。 そして支石墓以後、大きく封土墳を作り始めるにつれて、このような石剣と青銅剣は消え、その代わりに鉄剣が登場するようになる。
韓半島と遼東半島で出土する全ての石剣を総合してみれば、漢江流域を境界にして大きく南北に区分されるが、北方ではほとんど全部の剣と槍が複合したもので、剣根とも呼ばれる茎部だけ付いている有茎式石槍剣であり、南方ではほとんど大部分が柄部(剣把)が付いている有柄式石短剣だ。 そして、このような有柄式石短剣も 南韓の各地域で非常に多様な形態が出土していて、その流れを目で見ることができるほどであるが、主に漢江下流から上流へ、そして洛東江上流から下流へ、南韓を貫通して対角線でつながる姿を見せている。 そうこうするうちに、居昌 武陵里 山浦で出土した石剣は、はなから剣節が柔らかく整えられているとともに、剣身と剣把がつながっていて、剣身の中間部分が膨らんだように飛び出した琵琶形の剣身を見せている。 ここから始まって琵琶形銅剣の形態が出てきたものと見られるが、南海岸地方と遼東地方で出土する琵琶形銅剣は、中国のオルドス(Ordos,鄂爾多斯,河套,昔の綏遠省) 地方とロシアのカラスク(Karasuk) 地方の青銅剣などの形に比べ、古い時代の形態を見せている。 このように古代韓半島の石短剣と青銅剣は、全世界のすべての剣の祖形を見せていて、このような点から全世界で初めて剣が作られ始めた所が韓半島だったと言える。
(c) ピョン・グァンヒョン(辺光賢) 1999 〜 2002. All Rights Reserved
http://members.tripod.co.jp/koreawatcher/docs/sanggo.htm#5
韓半島で支石墓が作られた上古時代には、泥を丸めて土器を作り、石をきれいに磨いて石短剣を作った。 このような石短剣は細石器の細石刃を挟んだ骨刀鞘から始まり、石鏃や石槍と共に獣の脛骨を磨いて作った骨剣に発展したが、豆満江流域の延吉(Yenji)地方とその近くの沿海州地方の土壙墓にはこのような骨剣が、柄があるもの(有柄式)とないもの(有茎式)など多様な形態で出土する。 この時代を前後して、支石墓から石短剣が出土し始めるが、有柄式石短剣は概して黄州一帯から始まって南韓地域に広がったものと見られる。
石短剣は今まで日本の学者が主張した通り「磨製石剣」と呼ばれてきたが、石鏃においては石を割って作った打製石鏃と磨いて作った磨製石鏃の区分がはっきりしている。 しかし、石剣においては北韓地方だけでごく少数の打製石槍剣が出土し、残りは全て磨製石剣であり、実際石剣の大部分が磨製石剣なので打製石剣と磨製石剣という区分は相応しくない。 それで筆者は磨製石剣という用語の代りに「石剣」や「石短剣」という用語を使用している。
今まで韓半島と中国、そして日本で出土した全ての石短剣を総合してみれば、その大部分が韓半島で出土しており、また支石墓時代に限定されていて、中期以後には青銅剣と一緒に出土したり青銅剣のみ出土する場合がほとんどだ。 そして支石墓以後、大きく封土墳を作り始めるにつれて、このような石剣と青銅剣は消え、その代わりに鉄剣が登場するようになる。
韓半島と遼東半島で出土する全ての石剣を総合してみれば、漢江流域を境界にして大きく南北に区分されるが、北方ではほとんど全部の剣と槍が複合したもので、剣根とも呼ばれる茎部だけ付いている有茎式石槍剣であり、南方ではほとんど大部分が柄部(剣把)が付いている有柄式石短剣だ。 そして、このような有柄式石短剣も 南韓の各地域で非常に多様な形態が出土していて、その流れを目で見ることができるほどであるが、主に漢江下流から上流へ、そして洛東江上流から下流へ、南韓を貫通して対角線でつながる姿を見せている。 そうこうするうちに、居昌 武陵里 山浦で出土した石剣は、はなから剣節が柔らかく整えられているとともに、剣身と剣把がつながっていて、剣身の中間部分が膨らんだように飛び出した琵琶形の剣身を見せている。 ここから始まって琵琶形銅剣の形態が出てきたものと見られるが、南海岸地方と遼東地方で出土する琵琶形銅剣は、中国のオルドス(Ordos,鄂爾多斯,河套,昔の綏遠省) 地方とロシアのカラスク(Karasuk) 地方の青銅剣などの形に比べ、古い時代の形態を見せている。 このように古代韓半島の石短剣と青銅剣は、全世界のすべての剣の祖形を見せていて、このような点から全世界で初めて剣が作られ始めた所が韓半島だったと言える。
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これは メッセージ 1 (you_beaut さん)への返信です.