バカシブへ
投稿者: daemon_tools 投稿日時: 2002/09/20 23:33 投稿番号: [26666 / 60270]
首脳会談の敗者
しかし、彼が先日、日本の小泉純一郎首相との会談で明らかにした内容は、改めてわれわれの胸を鉄の塊で押し潰すように痛ましいものだった。まず、あんなにまで高姿勢で君臨するかのように見えた彼が、わが国を植民地支配で壊した日本に対しては、頭を下げ、謝罪する「急変」がそうであった。
「他国民を拉致」が国際的な犯罪であるだけに、それに対して謝罪するのは当然のことだ。しかし、つい数カ月前まで、韓国の高官に対し「拉致した事実などない」としらを切っていた。拉致が起きた時期が1970年代から80年代初めであるだけに、金総書記が今になって知ったというのは説得力がない。
問題は彼の「嘘」ではない。北朝鮮は国軍捕虜だけでなく、休戦後、4000人あまりの韓国人を拉致し、未だ486人を抑留している。にも関わらず、金大中(キム・デジュン)政権は6.15首脳会談でこの問題を具体的に取り上げておらず、北朝鮮は送還ところか、謝罪の言葉一つ発したこともない。
金総書記は北朝鮮が11人を拉致した日本の小泉首相に対しては頭を下げ、4000人を拉致した韓国の金大統領には以前として高姿勢を保っている。こういった点で、今回の平壌(ピョンヤン)会談でわれわれは相対的に恥をかいた形となった。
(中略)
その過程で、南北の6.15会談をベンチマーキングしたという日本は、韓国の金大統領を相対的に笑い者にする結果をもたらした。韓国の大統領を「革命の首都を訪れた南朝鮮の指導者」程度に格下げした北朝鮮は、日本首相を極めて丁重に待遇した印象を与えた。
結局、南北・日本との間の首脳ゲームでわれわれは日本に負けた。そして、北朝鮮にも負けた。もしかしたら、北朝鮮と日本の合作品がわれわれをさらに矮小にしたのかもしれない。これら全てはわれわれが民族論理に圧倒され、「太陽」が壊れはしないか、そわそわしたせいであると、改めて痛感する。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2002/09/19/20020919000008.html
これは メッセージ 1 (you_beaut さん)への返信です.
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