意味から見た韓国史(咸錫憲)-2
投稿者: sennin_4012 投稿日時: 2002/06/14 14:04 投稿番号: [22957 / 60270]
一般の風俗を見ても苦難の烙印がさまざまな形で押されている。/まず、わが国民のように趣味を持たずに暮らしてきた民族はない。金持ちは例外だが、一般庶民の家では庭を手入れすることがほとんどなく、花を植えることもしない。あんず、桃、鶏頭,鳳仙花がせいぜいだ。牡丹,芍薬は両班の家くらいなもんで、梅,蘭,菊,竹は画で知ってるだけで実際には知らない。日本の農夫はそれでもいくつかの植木鉢をもち,苦力(中国の労働者)も雲雀を飼っているというのに、わが国の人たちには何もない。国ごとに国花があって国の象徴があるのに、われわれにはそれもない。無窮花(むくげ)をかかげるのも近来のことだが、それさえも政治とのかかわりからで趣味によるものではない。だれも無窮花に意味をもたせる人はいない。わが国民は生の楽しみを知らない。生を味わい,人生をかみしめる余裕を持たない。常に追い立てられている人々,常にしかめっつらの人々だ。
これは メッセージ 22956 (sennin_4012 さん)への返信です.
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