「当時」の防衛
投稿者: tenoz 投稿日時: 2001/04/01 12:50 投稿番号: [2112 / 60270]
>帝国主義的進出の動機を一つだけで説明しようとするのは誤りだと思います。日本のアジア進出の動機は多くの事柄があったからです。
>自国防衛のためというのもあったかもしれませんが、たとえば朝鮮に限っていえば、日本人の移民先とする目的、米の供給地とする目的、地下資源を取得する目的などもありました。
>だからもし新しい教科書がアジア進出の動機や理由として自国防衛のみをあげているのならばそれを偏っていると表現することに無理はないと考えます。
ですから当時の防衛の考え方を知る必要があるのではと申し上げましたが。もしかして防衛の概念を今日のそれと同列に考えていません?。国家防衛というのは時代や地域によって考え方が変化し、普遍的で一概なやり方があるわけではありません。なので当時どのような考え方で戦略を立てていたのかを知る必要があるということです。今日とは価値観が全く違うでしょうからその前提を知った上で当時の人が考えた防衛戦略というの知り、それを「日本を守る」という戦略的見地から考証する必要があるでしょうと言うこと。この辺は僕が言葉足らずでしたね。少なくとも大東亜戦争開戦当時の少なくない戦略家の中に、「このままでは日本が滅びる」という尻に火のついた考えがあったのは間違いないでしょう。ただ東条秀樹ら陸軍統制派と梅津美治朗、また海軍の山本五十六や井上成美らでは戦略の方向性がかなり違います。
>しかし実際その教科書を見てみないとなんとも言えないかもしれませんが。具体的にどのような記述なのか知ることのできるWeb Pageを誰か教えてもらえませんかね?
これは現段階では修正箇所発表以外は無理でしょう。発売を待つしかないですね。大東亜戦争関係の歴史本は沢山出ていますので、とりあえずそちらを幾つかお読みになることをお勧めします。
これは メッセージ 2109 (_Lupin_The_Fourth_ さん)への返信です.
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