御伽噺
投稿者: obscene_teacher 投稿日時: 2001/11/26 17:48 投稿番号: [15679 / 60270]
(童話)
むかしむかし、ある半島の洞窟に貧しい家族が暮らしていました。
貧しい家族は重い年貢に苦しみ、明日食べるものにも困り弱り果てていました。
そこへ東の島からサンタクロースがやってきて、その暮らしを見て気の毒に思い、
もっと豊かに暮らせるようにと色々とプレゼントをしました。
しばらくの間その家族とサンタは仲良く暮らしましたが、
ある時サンタが病気にかかるとその家族はサンタを追い出し
「勝手に洞窟に入った!謝罪と補償を要求するニダ!!」
と怒りだしました。
サンタさんは仕方なく色々なプレゼントを持って謝りに行きましたが、
どんなに沢山のプレゼントを持っていって謝っても許してくれません。
「足りない。もっと沢山持って来い」
というばかりです。
洞窟に住んでいた貧しい家族は、サンタさんのプレゼントで大きな家に住めるようになったのに、
「足りない。もっと沢山持って来い」
といいます。
サンタさんは困ってしまいました。
これは メッセージ 15672 (ilkuji_99 さん)への返信です.
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