>横レスのついでに
投稿者: J_Fooker 投稿日時: 2001/11/04 08:54 投稿番号: [14106 / 60270]
>日独伊3三国同盟締結の後、ヒトラーが
(まあ、彼自身が書き直したのではないのでしょうが)「我が闘争」を一部書き換えて、「日本民族もゲルマン民族と同じく純粋な民族だ」と直したそうですね。民族の哲学も国際政治の影響を受ける例ですね。
これは始めて聞きました。以外と彼らのアイデオロジーもいいかげんなものですね。
そう言えば、ジプシーは当初は優等民族扱いだったはずなのに、結局虐殺されてしまったような。
1940年ごろになると、ナチスの民族政策もeugenicsからhuman hygiene(むちゃくちゃな発想ですが)に移行していたようですが、この二つは、根は同じ考え方に基づいているそうです。
「改造が不可能なので処分する」ということになったらしい。
ドイツの医学界がナチスに協力的だったのは、学界におけるユダヤ人の影響力を排除するためだったらしいですね。
ナチス政権誕生時点において、医学・薬学・生理学分野でのユダヤ人の教授・助教授比率は全体の40%程度に達しており、非ユダヤ人(所謂ゲルマン)たちは、この状況に相当な危機意識を持っていたらしい。
結局ナチスだけでなくドイツ社会全体が、世の中の不具合の責任をユダヤ人になすりつけようとした動きをナチスが利用したということなのでしょうね。
>私自身は現代政治学の二大潮流は、偶然に1908年に同時にあらわされたベントレーの政治過程論とウオーラスの政治における人間性、だと思っています。
赤木さん、さすがに博識ですね。私はこの辺は名前しか知りません。政治学は、2年くらい前に、佐々木毅の「政治学講義」をさらっと呼んだことがあるくらいなので。
ただ、イタリアでエリート論が出てきたのは、なんとなく分かる気もします。
ラテンの国って、ものすごくのんびりしたスタイルで比較的高い生活水準を維持しているように見えますが、実際には一部エリートに過大な負担がかかっているのだろうと想像しているので。
トピズレなことだらだらと失礼いたしました。
これは メッセージ 14076 (shinkuuboakagi555 さん)への返信です.
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