ガラパゴス携帯
投稿者: tyd_freedom 投稿日時: 2010/07/26 17:48 投稿番号: [512 / 2812]
日本の家電製品は機能で勝ってビジネスで負けていると言われる。
日本製の多機能、高機能な携帯電話は日本国内ではそこそこ売れているものの、世界シェアではほとんど売れていなくて、ガラパゴス諸島でだけ生息する特殊な進化を遂げた生き物になぞらえて日本国内でだけ進化をとげたガラパゴス携帯と呼ばれている。
携帯のようなものはどんどんいろんな機能を増やして多機能にすればするほど付加価値が付いて売れるというものではない。
すくなくとも世界では多機能よりも使い勝手のよさのほうが求められているようだ。
世界の人々はほんとうは日本の高機能な携帯をほしがっているけど手が出ないから安物の韓国製や台湾製でがまんしてるのさ、などと負け惜しみを言っても始まらない。
企業の最終的な目的とは、売れもしない多機能、高性能を誇ることではなく、ビジネスで勝つことだからだ。
日本は人口約1億、日本でしか通用しないような規格でもそこそこ売れて商売になってしまうため、ガラパゴス諸島の生き物のように世界では通用しない規格が日本国内で特殊な進化をとげることがある。
ソニーなど日本が先行して開発された音楽を記録するMD(ミニディスク)という規格も日本以外ではほとんど普及しないうちに、mp3プレーヤーとかiPodのようなメモリーを利用する音楽プレーヤーが世界に普及して、MDが消滅するのは時間の問題と言われる。
競輪などではいろいろ駆け引きがあり、トップを走ると風の抵抗をもろに受けて余計な体力を消耗するため、一番手のすぐ後ろ、ずっと2番手で風の抵抗を避けながら様子を見て最後のほうでチャンスとあらば一気に前に出て逆転ということもある。
ビジネスなども意外と2番手を走っているほうが余計な体力を使わず有利な場合もあるのだ。
場合にもよるし、ことと次第にもよりけりなので、なんでも2番手がよいとは言いませんが。
これは メッセージ 1 (aki_kaze_u_ru_ru さん)への返信です.
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