ついでに書いておきますが
投稿者: edozaijyu 投稿日時: 2012/04/07 23:18 投稿番号: [6710 / 6952]
織物の文化、技術は大陸から渡ってきたものが多いのです。
そもそも西陣織は帰化人である秦氏が京都太秦あたりで養蚕と機織りを始めたことが起源とされています。
日本の織物技術のほとんどが外国から輸入されたものと思って良いです。
ただ、技術の維持、保存、発展というのは日本人は長けておりまして、いわゆる絣と言われるものの技術の中では、昔は世界各地で存在した技術が今ではインドネシア、インド、日本とたった3ヶ国でのみ生産されている・・といものもあります。
ちなみに、絹という繊維は天然繊維の中で唯一連続した一本の糸(長繊維と言います)でありまして、普通はこの性質を活かし薄くしなやかで光沢のある生地を作るのですが、日本の場合はそれに限った使い方をしていません。これは世界的に見て非常に珍しいことです。
さて、我々の祖先は自生する麻、獲物の毛皮、獣毛くらいしか着るものがありませんでした。
まぁ
どこの国でも大昔はそんなものですが。
比較的古く日本に根付いたのは絹ですね。
綿などは、何度かチャレンジするもその栽培に失敗していまして、結局本格的に日本に根付くのは16世紀くらいと言われています。
それまでは、主に朝鮮か中国からの輸入に頼っていたようです。
輸入品ですので、高価なものだったようです。
これは メッセージ 1 (ryu*ke* さん)への返信です.
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