老獪な英仏
投稿者: mochihada2 投稿日時: 2006/06/10 18:28 投稿番号: [2932 / 6952]
ちょっと前に「東京大学が所蔵する五台山史庫本実録を韓国に返す事に同意した。
それに引き換えフランスは1866年の丙寅洋擾(キリスト教弾圧・仏人宣教師処刑の報復として仏が軍隊を派遣し江華島を占拠した事件)の際、略奪していった外奎章閣儀軌(王朝・国家行事の記録)297冊を15年間にも渡り交渉しているのにもかかわらず返還していない。」という記事がありました。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/06/01/20060601000061.htmlしかし、実際には、297冊中1冊だけは返したそうです。
その返した理由というのが、1990年代の韓国での高速鉄道の受注競争の際、フランスのTGVを採用してもらえるように、「誠意の表示」としてその略奪した297冊中1冊だけを返還したそうです。
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2002012887118さすがフランス、返すにしてもただでは返さない。
見返りを取っているのだからさすが老獪な国ですね。
フランスは転んでもただでは起きない。
こういう事をやっても韓国からは逆恨みはされていないし、韓国の逆恨みは一手に日本が引き受けている。
日本は見返りも期待せず誠心誠意対応してあげているのに。
大英博物館もギリシャの彫刻を返還しない。
日本はまだ植民地支配者としての自覚が足りないのかもしれないね。
謝罪とか略奪物の返還などをしている内は、まだ植民地宗主国になる資格がないのかもしれない。
日本も旧植民地に対してさえ毅然とした態度が取れないのだから本当に情けない。
外交交渉とかそういう分野ではまだまだ老獪な英仏には適わないね。
これは メッセージ 1 (ryuckel さん)への返信です.
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