未来指向の道
投稿者: doronpa95 投稿日時: 2009/02/14 13:45 投稿番号: [8460 / 9237]
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韓国が経済危機を克服するには日本の協力が切実に必要とされるが、過度の中国、東南アジアへの進出を反省している日本にとっても、韓国への進出は有力な代替案だ。日韓両国の関係が、相互利益に対する確信に基礎を置き、もっと成熟していけるように期待する。
へ?
何を言っている、気は確かか?
昨年に独島(日本名:竹島)問題で大きく揺らいだ日韓両国のシャトル首脳外交が、今回のソウルでの李明博大統領、麻生太郎首相の会談で復活した。これまでの緊密な協力と共生関係が確認されたことは喜ばしい。同時に両国の友好協力がこれまで想定外の要因によって動揺してきたことから、どのような状況であっても相手側への配慮が重要な課題であることを日韓両国は悟った。
今回の首脳会談では、実質的な経済協力に重点が置かれた。麻生首相が異例の形で日本財界リーダーを同行、日韓両国の財界が具体的な協力方法を論議したことが目立った。その結果、両首脳が政府レベルでの支援努力を約束し、日本の財界リーダーが日本の部品、素材製造企業の積極的な韓国進出を約束した。両国の中小企業の最高経営責任者(CEO)が集まってフォーラムを開催することになったのも、長期的な部品、素材産業の発展に寄与すると期待される。
今回の日韓首脳会談をめぐり韓国政府が目の前の経済的な実利のために、歴史問題などの懸案をおろそかにしたと、一部から批判の声も出ている。実際、今回の首脳会談で歴史問題は、両国が歴史を直視するという程度に軽く言及されただけだった。
しかし、この点は、どちらか一方が経済的な困難に直面していることを理由とする低姿勢外交であると言うよりは、むしろ、両国関係が「一歩前進」と「半歩後退」を繰り返してきたこれまでの経験から、両国が得た現実的な知恵の結果だと思いたい。
この問題の解決へ向けて展望を転換できるような特別な見通しも持てないのに、両国民に対し感情的しこりだけを残すような消耗的な「歴史問題をめぐる対立」を提起しなかったととがめることも難しい。
むしろわれわれは、今回の首脳会談を通じて、両国が相互利益についての明らかな認識を土台として、未来指向の実用主義的な路線を定着させるのに成功した、という点を高く評価する。
韓国が経済危機を克服するには日本の協力が切実に必要とされるが、過度の中国、東南アジアへの進出を反省している日本にとっても、韓国への進出は有力な代替案だ。日韓両国の関係が、相互利益に対する確信に基礎を置き、もっと成熟していけるように期待する。
韓国日報(韓国)
2009年1月13日
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