ICカード乗車券:アジアで共通化構想
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/09/15 00:17 投稿番号: [6123 / 9237]
国交省が検討委
国土交通省は13日、アジア各国の交通機関や店舗でSuica(スイカ)のようなICカード乗車券を相互利用できるようにするための検討委員会を設置した。共通の読み取り端末開発などの実証実験を09年度に実施し、中国や韓国などに参加を呼びかけて、11年の実用化を目指すというが、少額決済が中心のICカード乗車券を共通化することにどれだけのメリットがあるのか、疑問視する声もある。
ICカード乗車券は主に3種類の規格があり、欧州や中国、韓国で普及しているタイプが現在、事実上の標準規格になっている。一方、日本で一般的なタイプはシンガポール、インドなどで採用されている。
今年6月に中国で開かれた日中韓の観光担当大臣会議で、旅行者の利便性を高めることで一致。手始めにICカード乗車券の相互利用を目指すことになった。実現すれば、国内外の移動が簡単になり、人的交流の促進につながるという。
検討委は今年度中に、データ処理方法の共通基準づくりを目指す。ただ、通貨の違いによる決済の難しさや導入にかかるコスト負担、各国の法制度の違いなど、むしろ課題が多く、それをしのぐメリットがあるのか不明だ。【辻本貴洋】
毎日新聞
2007年9月13日
20時01分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070914k0000m020062000c.html
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/ffc4za1a67pbaqifc3ha1aa3hc0ad2bda4nhkbava4ka4da4a4a4f_1/6123.html