大切なお得意さま
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/05/26 23:06 投稿番号: [5439 / 9237]
韓国人にとって温泉目当ての海外旅行といえば日本。それも断然、大分県別府だという。だが、雲仙、小浜の両温泉も韓国の人々に認知してもらう好機がやってきた。雲仙市と韓国求礼郡の姉妹都市提携だ。地域の活性化にも期待がかかる▲ともに国立公園第1号の指定を受けた観光地同士。そういえば、旧小浜町が1970年代にカナダのバンフ町と姉妹縁組している。バンフ町もカナダ最初の国立公園の地である▲こちらの方は一時、定期的な交流も途切れがちとなり、音信不通の状態が続いてきた。地理的に遠方の上、町の財政事情もあったといわれる。過去の苦い経験を生かし、実のある国際交流にしたいところ▲韓国との縁組は、86年の対馬市と釜山市影島区に次いで2例目。県内の姉妹都市提携・友好交流関係は30件に上るが、中国とは10件で最多。米国6件、豪州3件−と続く。中国はまだしも、隣国同士にしてはいささか寂しい▲一方、県内に宿泊した年間海外客数は、韓国が15万4千人と群を抜いており、10年前に比べ7倍を超える急増ぶり。北米2万3千人、中国1万1千人(県調べ・2005年)というから、本県にとって韓国人は大切なお得意さまなのだ▲筆者の体験からも、韓国人は礼節を重んじ、情も深く世話好き。交流の主役は、なんといっても市民。片言の韓国語を覚えて街で声を掛けてみたい。隣国との距離もぐっと縮まるだろう。(剛)
ttp://www.nagasaki-np.co.jp/press/mizusora/2007/05/26.html
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