友人の話
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2006/05/22 01:07 投稿番号: [3223 / 9237]
ある廃品回収業者のマネージャーをやっている友人から、興味深い話を聞きました。
まあ、主に家電製品や、ミシンを一般家庭から買い取ってきて、それを輸出業者に売るビジネスですが。
彼の会社に買いに来る業者は、日本で会社を設立している、中国人、中東諸国人、韓国人、ベトナム人などの東南アジア人の各会社だそうです。
この中で、一番信用出来ないのが中国人。値段をつけたその直後にネギる。ウソをつく。そのくせ、半年後には何食わぬ顔をしてまたやってくる。
ただし、反日デモの最中でも、「ああ、あれ、関係ないネ」と、ビジネスはビジネスと完全に割り切る部分も持ち合わせている。
韓国は、業界としてはあまり大口の取引はしないそうです。
なぜなら、韓国人はすまして北朝鮮にモノを搬入する可能性が高く、売る方の日本の業者としても、警戒せざるを得ないそうです。
友人曰く(彼は特定の国への偏見はゼロです)、「韓国人は日本人よりも北朝鮮人が好きだから。それに、南北分裂だって、いきなりお前ら日本人が悪いなんて言いがかりをつけてくる、そんなところがあるしナ」と。
中東は、ちとコワいそうです。確かに、買取に来る中東人は、本当にン百万円もの札束をちらつかせて来るが、彼が首を縦に振らないと、「じゃあ、ピストルを何丁持ってくればいいのか?」と本当に言い出すのだそうです。(廃品回収業は、一部の上層部が「ヤ」が付く自由業とつながっているので、それで取引が成立する事もあるからみたいです。もちろん、そういう業者は一部なのでしょうが、一部でもそういう業者があると、相手もそう思い込んでしまう事はあるかもしれません。重ねて言いますが、廃品回収業イコール「ヤ」の関係、とは断じて言うつもりはありません。友人の会社も、違います。)
一番信頼できるのは、ベトナム人だそうです。
日本に住み、年商一億ぐらいの売上の会社を経営するベトナム人でも、実に紳士的で、札びらで人の頬を叩く事はしない、と。しかも、約束はゼッタイに護る、と。
彼の話で、最も興味深かったのは、中国人の廃品輸出業者の社長です。
その社長から友人が聞いた話では、社長、最近新聞でも報道されている、「農地取り上げ」に遭い、広大な山や畑を、何かのプラントにするとかで、祖国の政府に強奪された、と。
それで絶望せず、このままじゃ終わるまいと、地元の友人に手紙一つだけ残し、文字通り身一つで来日し、身を粉にして働いた。
そして、廃品輸出会社を日本で設立し、日本人女性と結婚し、今では年商一億以上。来日はわずか5年前だそうです。5年前。
農村出身なので、学歴は無い。本当に、裸一貫だったようです。
友人がその社長から聞いたところでは、「中国には、実はチャンスがあれば日本に移り住みたいと考えている人間は多い。まともな人間なら、自分もそういう連中を呼んでやりたいとは思う」と。
なんだか、『新撰姓氏録』を思い出します。
古代、何回かに分けて、中国系を称する移民団が、どっと日本にやってきた。まあ、「漢の皇族の子孫」とか「秦の皇族の子孫」というのが本当かどうかはさておき、とにかく新天地を求めて日本にやってきた。
そして、日本の朝廷も、彼等に土地を与え、その代わり、彼らが持てる技術で日本に奉仕できるように取り計らった。結果、彼らはその祖先が誰であれ、この国の一部となり、同じ「日本人」として日本の発展の一翼を担った。
話が横道に逸れましたが、とにかく、その中国人経営者の、絶望⇒サクセスストーリーには、感銘を受けました。
そして、新聞報道どおり、中国では大量の農民が政府から土地を奪われ、流民になっている事実も、確認出来ました。
まあ、その社長はほんの一握りの成功者なんでしょうけど。
そうだ、日本製の昔風のミシン、たてぬいで前進、後進しか出来ないタイプのが、東南アジアでよく売れるそうです。
日本で今使われているデジタルタイプだと、かえって売れないとか。つまり、そんなに高度なのは需要が無いそうです。
ってなかんじでした☆
まあ、主に家電製品や、ミシンを一般家庭から買い取ってきて、それを輸出業者に売るビジネスですが。
彼の会社に買いに来る業者は、日本で会社を設立している、中国人、中東諸国人、韓国人、ベトナム人などの東南アジア人の各会社だそうです。
この中で、一番信用出来ないのが中国人。値段をつけたその直後にネギる。ウソをつく。そのくせ、半年後には何食わぬ顔をしてまたやってくる。
ただし、反日デモの最中でも、「ああ、あれ、関係ないネ」と、ビジネスはビジネスと完全に割り切る部分も持ち合わせている。
韓国は、業界としてはあまり大口の取引はしないそうです。
なぜなら、韓国人はすまして北朝鮮にモノを搬入する可能性が高く、売る方の日本の業者としても、警戒せざるを得ないそうです。
友人曰く(彼は特定の国への偏見はゼロです)、「韓国人は日本人よりも北朝鮮人が好きだから。それに、南北分裂だって、いきなりお前ら日本人が悪いなんて言いがかりをつけてくる、そんなところがあるしナ」と。
中東は、ちとコワいそうです。確かに、買取に来る中東人は、本当にン百万円もの札束をちらつかせて来るが、彼が首を縦に振らないと、「じゃあ、ピストルを何丁持ってくればいいのか?」と本当に言い出すのだそうです。(廃品回収業は、一部の上層部が「ヤ」が付く自由業とつながっているので、それで取引が成立する事もあるからみたいです。もちろん、そういう業者は一部なのでしょうが、一部でもそういう業者があると、相手もそう思い込んでしまう事はあるかもしれません。重ねて言いますが、廃品回収業イコール「ヤ」の関係、とは断じて言うつもりはありません。友人の会社も、違います。)
一番信頼できるのは、ベトナム人だそうです。
日本に住み、年商一億ぐらいの売上の会社を経営するベトナム人でも、実に紳士的で、札びらで人の頬を叩く事はしない、と。しかも、約束はゼッタイに護る、と。
彼の話で、最も興味深かったのは、中国人の廃品輸出業者の社長です。
その社長から友人が聞いた話では、社長、最近新聞でも報道されている、「農地取り上げ」に遭い、広大な山や畑を、何かのプラントにするとかで、祖国の政府に強奪された、と。
それで絶望せず、このままじゃ終わるまいと、地元の友人に手紙一つだけ残し、文字通り身一つで来日し、身を粉にして働いた。
そして、廃品輸出会社を日本で設立し、日本人女性と結婚し、今では年商一億以上。来日はわずか5年前だそうです。5年前。
農村出身なので、学歴は無い。本当に、裸一貫だったようです。
友人がその社長から聞いたところでは、「中国には、実はチャンスがあれば日本に移り住みたいと考えている人間は多い。まともな人間なら、自分もそういう連中を呼んでやりたいとは思う」と。
なんだか、『新撰姓氏録』を思い出します。
古代、何回かに分けて、中国系を称する移民団が、どっと日本にやってきた。まあ、「漢の皇族の子孫」とか「秦の皇族の子孫」というのが本当かどうかはさておき、とにかく新天地を求めて日本にやってきた。
そして、日本の朝廷も、彼等に土地を与え、その代わり、彼らが持てる技術で日本に奉仕できるように取り計らった。結果、彼らはその祖先が誰であれ、この国の一部となり、同じ「日本人」として日本の発展の一翼を担った。
話が横道に逸れましたが、とにかく、その中国人経営者の、絶望⇒サクセスストーリーには、感銘を受けました。
そして、新聞報道どおり、中国では大量の農民が政府から土地を奪われ、流民になっている事実も、確認出来ました。
まあ、その社長はほんの一握りの成功者なんでしょうけど。
そうだ、日本製の昔風のミシン、たてぬいで前進、後進しか出来ないタイプのが、東南アジアでよく売れるそうです。
日本で今使われているデジタルタイプだと、かえって売れないとか。つまり、そんなに高度なのは需要が無いそうです。
ってなかんじでした☆
これは メッセージ 1 (live_in_Asia さん)への返信です.