日韓・経済復活!活性化の秘策について

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Re: 追記>思いやりが無い事ですね?

投稿者: koshien21c 投稿日時: 2006/05/17 13:09 投稿番号: [3206 / 9237]
>確かに言われてみれば、自分勝手ですね。
例えば、マックで食事をしようとしたところ、順番を守りません。

私は北京駐在中に仕事で北はハルピンから南は広州、奥地は西都、昆明を含め18都市+内蒙古自治区を訪問しましたが、マックのあるところ何処も同じでした。

この現象につき同僚の駐在員達とその理由を議論した結果が、数人の私的な考えですが下記の結論に達しました。議論仲間に、マックで我先に殺到する中国人を諌め逆に怖い目に会いかかった経験者もいました。

中国では古来より平均すると3年に一回2年間の戦争や騒乱が発生してます。農民は兵役や使役に取られるので更に田畑は荒れる。そこに旱魃などで飢饉が重なると人口が一気に半減以下になった時さえある。つまり、支那大陸では一部特権階級を除き恒常的な食料不足による飢餓状態を経験してきた。そのため匪賊や盗賊が跋扈し、唐代の一時期を除き治安も常に悪い副次現象が発生した。

又、中国では都市のことを城市と言いますが、これは日本の城下町と異なり、一般民衆まで城の中に住む城塞都市です。農民も農作業後は城内で生活する。従って戦争では兵のみならず農民や商人も篭城する。長期篭城戦となれば食料不足から餓死者が出る。その皺寄せを最初に蒙るのが庶民、食料の争奪戦が場内で起こる。余談ですが、副次現象として食人の風習に繋がり、人肉がウサギの肉より安く市場で売られた。平野部での会戦でも、食料の一部として敵の捕虜を戦場へ連れまわし、それを肥育する官吏が居た。

余談ですが、十分な食料がない夫婦の家に遠路旧友が訪ねて来た。しかし、その友人はたっぷりと夕食をご馳走になった。肉料理が奥さんの人肉であったという逸話だが、これが中国では美談とされている。

かような飢餓状態が続く場合、食料があれば自分やその家族を優先し生きようとするのが人間の性です。他人への思いやりは自己や家族の死を意味します。

解放前の中国は配給制でした。配給食糧が足りなければ手に入らない人が出てくる。大躍進政策で何千万人も餓死しました。つい40数年前の悲惨な経験を中国人の多くは目にしています。

行儀よく並んで自分の前で食料が途絶えたならばという恐怖感が中国人民にあるのではないか。だからその意識からマックでも並ばない。食料は手に入れたもの勝ちの深層心理があると思います。

上記に述べた理由から、マックでも並ばない、他人への思いやりや愛が薄い(但し、家族には厚い)人権意識より生存権、他国に比べ人命軽視の風潮がある程度説明できるのではないかと思います。
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