Re: 儒教世界の道徳
投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/04/18 00:01 投稿番号: [3057 / 9237]
>それと、中国カテ(韓国にも当てはまりますか)を見ていると、
>あちらの方は、加害者、被害者という言葉をよくお使いになります。
>「加害者が被害者に向かって、そんなことを言うのかい」という感じですか。
>戦争においては不適当だと思うのですが、政府やマスコミ、教育の場においても使われているのでしょうか。
中国政府は、天安門事件があってから、学校で「愛国教育」を始めました。
中国共産党に対する民主化運動、体制批判を逸らせるために、外に「敵を作る」方法です。
これは、抗日戦線を戦った共産党の正当性を認識させ、民族意識を高めるための戦略でもあります。
中国政府は反日教育ではないと反論していますが、抗日記念館を各地に造り、教科書にはありもしない日本軍の蛮行などがたっぷりと書かれています。
小泉首相の靖国参拝の反対理由は、「被害者の心情を理解しろ」という完全に「被害者」を装う戦術ですね。
たとえば、小泉首相が中国に初めて招待されて行った場所が、支那事変が始まった盧溝橋。
サッカーのアジアカップで日本の試合会場は、日本軍の無差別爆撃があったと主張する重慶。
などと、中国の「日中友好」外交戦略とは、日本を永遠の「加害者」として利用することですね。
中国のマスコミは、政府の指導に従い、大いに帝国主義、侵略者、加害者としての日本をアピールしています。
プリッツさんの仰るように、戦争には理由があり、対等な立場のはずなのに。
>例えば、「原爆の被爆者」とは言っても、「米国の原爆の攻撃による被害者」と言う言い方は、日本ではしないように思います。
本当は非戦闘員を無差別に殺害したのですから、これこそ戦争犯罪です。
しかし、戦後の日本は米国の同盟国になりました。
こうした矛盾を抱えたまま、今でも日本は加害者である非難されるのは苦痛ですが、乗り越えなければならないですね。
ただ将来の歴史家は、米国の背中に十字架を見ることでしょう。
>不思議な箇所は質問させて下さいまし。
>(初心者トピのほうがよろしいでしょうか。)
こちらのトピでいいと思いますが、中国担当はホンキーさんや東亜さんなど、知識と知恵を備えた方が大勢いらっしゃいます。
私には荷が重いです。
これは メッセージ 3054 (pretzs002 さん)への返信です.
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