公的資金
投稿者: paminami00 投稿日時: 2002/11/10 13:12 投稿番号: [1659 / 9237]
公的資金注入=国有化となるのは確かです。韓国の銀行はIMF管理のもとで銀行が国有化され、当局の管理下に置かれました。
アメリカでは1990年代初頭にシティグループが経営危機に陥り、金融当局の管理下に置かれています。
やはり金融機関、銀行とは庶民の預金を預かる公共性の強いものですから、ヘタを打ったら行政が管理しないとどうしようもないでしょうね。まな板の鯉は自分で自分をサバけないし、まさか市場から退場宣告される(=倒産)わけにもいかんでしょう。
(ただし銀行経営者の責任を問うだけじゃなく、現在の金融危機を招いた行政の責任はどうなるのか?という疑問もとうぜんあると思います。)
たしかにgoodyさんのおっしゃる通り、長銀が外資に二束三文で買い叩かれた現実を見れば、自民の反対も理解できるというのはわかります。
私も長銀の売却はイマイチよくわからない。あれは売却じゃなく、譲渡というんじゃないでしょうか?
長銀破綻には、国民の税金が4兆円つぎ込まれている。さらに瑕疵担保保証まで付けて。
そしてリップルウッドの購入額は10億円でした(笑
リップルウッドの役員には総額50億円の成功報酬が支払われたらしい。
経済ジャーナリストの須田慎一郎氏によると、アメリカの財務省サイドから長銀を外資に差し出すべきだとのと圧力がかかったそうです。
国が長銀の売却先を検討するさい、柳沢金融再生委員長(当時)はゴールドマン・サックスのボルカー氏と話し合ったそうですが、彼はFRB(米連邦準備制度理事会)の前議長であり、現在、新生銀行のシニア・アドバイザー(顧問)にもなっています。
柳沢氏をクビにしたのは正解だと思います。
公的資金注入により国有化した銀行は、不良債権を分離してRCCに移し、経営陣の責任を明確にして退陣させ、経営目標のクリア(自己資本率など)だけ約束させて、あとは銀行の自主裁量にまかすというのがスジだと思います。
そして国が保有する銀行株は、銀行が再上場するときに国民や機関投資家に売却すればよい。そうすれば外資に買い叩かれるなんてことはありません。
これは メッセージ 1654 (goodytwoshoses さん)への返信です.
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