南朝鮮人にとって、コラムって何だ?
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2013/01/06 09:48 投稿番号: [2536 / 2559]
記事入力 : 2013/01/06 09:25
【コラム】「イラン」から「北朝鮮」を見る
最近米国の外交関係者の間で、イラン問題を担当してきた元政府高官たちがホワイトハウスに送った書簡が話題となった。書簡にはバラク・オバマ大統領あてに「イランの核問題を解決するためには『ムチ』一辺倒ではなく『アメ』を使え」という助言が書かれていた。また「さらに多額の財政を投じるのではなく、外交的交渉だけがイランの核開発を防ぎ、戦争を防止することができる。イランのウラン濃縮を永遠に食い止めるのではなく、一時的に制限することを目標とするなど、妥協すべきだ」とした。書簡にはイスラエルの国連大使を務めたトーマス・ピッカリン氏、EU(欧州連合)大使を務めたジェームズ・ドビンス氏、中部司令官を務めたジョセフ・ホア元海兵隊隊長など、計24人が署名した。
オバマ政権がこの助言をどの程度受け入れるかは予測が難しい。しかし韓国の立場としては、米国でイラン政策に関係するさまざまな声が上がっている現実と、今後展開する方向を注意深く見守る必要があるだろう。これは第2期オバマ政権の対北朝鮮政策の方向を予想するバロメーターとなる可能性があるからだ。
単純に見ると、イランと北朝鮮問題は一脈相通ずる部分が多い。イランと北朝鮮は共に核・ミサイルの野望を持っている。米国はこれを阻止するために、今まで以上に強力なムチ(制裁)を加えているが、根本的な解決策にはなっていないという点で懸念が深まっている。
違いがあるとすれば、今のところ北朝鮮に対しては「アメを使え」という声が表に出てきていないという点だ。昨年初め、米国と北朝鮮が導き出した「2・29米朝合意」がわずか2週間で紙切れと化した後、米国内では「北朝鮮との直接交渉」は一種のタブー扱いを受けている。行政部と議会はもちろん、シンクタンクでも似たような雰囲気になっている。
しかしすでに核兵器を保有し、米国本土を打撃できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)技術の面でも飛躍的な発展を成し遂げた北朝鮮を、米国が無視し続けることはできないという点では、ほとんどの専門家が同意している。近いうちに北朝鮮に対しても、イランと同様「現実的な問題解決のため再び交渉のテーブルに着くべきだ」という主張が出る可能性が高い。
ともすれば、周りが助言するよりも先に米国行政部がこのような必要性を感じているかもしれない。代表的な「対北朝鮮交渉派」に挙げられるジョン・ケリー上院外交委員長が次期国務長官に指名されたことも、このような予測を後押しする。雑誌『フォーリンポリシー』のブレーク・ハウンシェル編集委員は「オバマ政権の対北朝鮮政策の基調だった『戦略的忍耐』は、言いかえれば『ほとんど何もせずにいい結果を望むこと』だ。ケリー氏のスタイル上、これを維持するとは思えない」と話した。
このように米国の政策変更が予想される中、韓国政府はどのように準備しているのだろうか。過去の経験から、韓米間の摩擦の大部分は対北朝鮮政策に対する意見の違いから生じているケースがほとんどだった。韓米外交のラインナップが全て変わる今年は、特に両国間の事前調整、協議が重要だ。この数年間、両国の外交官たちが「これ以上ない」と自負していた韓米関係について、実際のレベルを客観的に評価する機会でもある。
ワシントン=イム・ミンヒョク特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
上手いこと書いていると思っているんだろうな。
【コラム】「イラン」から「北朝鮮」を見る
最近米国の外交関係者の間で、イラン問題を担当してきた元政府高官たちがホワイトハウスに送った書簡が話題となった。書簡にはバラク・オバマ大統領あてに「イランの核問題を解決するためには『ムチ』一辺倒ではなく『アメ』を使え」という助言が書かれていた。また「さらに多額の財政を投じるのではなく、外交的交渉だけがイランの核開発を防ぎ、戦争を防止することができる。イランのウラン濃縮を永遠に食い止めるのではなく、一時的に制限することを目標とするなど、妥協すべきだ」とした。書簡にはイスラエルの国連大使を務めたトーマス・ピッカリン氏、EU(欧州連合)大使を務めたジェームズ・ドビンス氏、中部司令官を務めたジョセフ・ホア元海兵隊隊長など、計24人が署名した。
オバマ政権がこの助言をどの程度受け入れるかは予測が難しい。しかし韓国の立場としては、米国でイラン政策に関係するさまざまな声が上がっている現実と、今後展開する方向を注意深く見守る必要があるだろう。これは第2期オバマ政権の対北朝鮮政策の方向を予想するバロメーターとなる可能性があるからだ。
単純に見ると、イランと北朝鮮問題は一脈相通ずる部分が多い。イランと北朝鮮は共に核・ミサイルの野望を持っている。米国はこれを阻止するために、今まで以上に強力なムチ(制裁)を加えているが、根本的な解決策にはなっていないという点で懸念が深まっている。
違いがあるとすれば、今のところ北朝鮮に対しては「アメを使え」という声が表に出てきていないという点だ。昨年初め、米国と北朝鮮が導き出した「2・29米朝合意」がわずか2週間で紙切れと化した後、米国内では「北朝鮮との直接交渉」は一種のタブー扱いを受けている。行政部と議会はもちろん、シンクタンクでも似たような雰囲気になっている。
しかしすでに核兵器を保有し、米国本土を打撃できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)技術の面でも飛躍的な発展を成し遂げた北朝鮮を、米国が無視し続けることはできないという点では、ほとんどの専門家が同意している。近いうちに北朝鮮に対しても、イランと同様「現実的な問題解決のため再び交渉のテーブルに着くべきだ」という主張が出る可能性が高い。
ともすれば、周りが助言するよりも先に米国行政部がこのような必要性を感じているかもしれない。代表的な「対北朝鮮交渉派」に挙げられるジョン・ケリー上院外交委員長が次期国務長官に指名されたことも、このような予測を後押しする。雑誌『フォーリンポリシー』のブレーク・ハウンシェル編集委員は「オバマ政権の対北朝鮮政策の基調だった『戦略的忍耐』は、言いかえれば『ほとんど何もせずにいい結果を望むこと』だ。ケリー氏のスタイル上、これを維持するとは思えない」と話した。
このように米国の政策変更が予想される中、韓国政府はどのように準備しているのだろうか。過去の経験から、韓米間の摩擦の大部分は対北朝鮮政策に対する意見の違いから生じているケースがほとんどだった。韓米外交のラインナップが全て変わる今年は、特に両国間の事前調整、協議が重要だ。この数年間、両国の外交官たちが「これ以上ない」と自負していた韓米関係について、実際のレベルを客観的に評価する機会でもある。
ワシントン=イム・ミンヒョク特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
上手いこと書いていると思っているんだろうな。
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