国連が表決無しでコンセンサス採択
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2012/11/29 12:45 投稿番号: [2522 / 2559]
北朝鮮人権決議案、国連が表決無しでコンセンサス採択
NOVEMBER 29, 2012 09:54
国連総会が、脱北者らの北朝鮮への強制送還禁止などを促す北朝鮮人権決議案について、初めて評決無しに参加国のコンセンサス(意見の一致)方式で採択した。今年3月、31人の脱北者らが中国政府に逮捕され、強制送還される過程で、この問題への国際社会の認識や懸念が高まった現実を反映しての措置と見られる。
28日(現地時間)、米ニューヨークの国連本部で開かれた国連総会・第3委員会(人権及び女性委員会)は、周辺諸国が脱北者を北朝鮮に強制送還させないよう強く促し、金正恩(キム・ジョンウン)体制下で北朝鮮の人権状況が悪化し続けているという内容を盛り込んだ決議案を採択した。同決議案は来月に開かれる国連総会で、そのまま可決されることが確実と見られる。
05年から、日本と欧州連合(EU)の発議で、毎年提出されてきた北朝鮮人権決議案が、国連総会でコンセンサス方式で可決されたのは初めてのこと。コンセンサス方式は、委員会所属の個別国が欠席することができない、満場一致方式とは違う。北朝鮮と中国、キューバ、ベネズエラの4カ国は、今回のコンセンサスに参加していない。国連総会は、昨年は北朝鮮人権決議案を採決にかけ、賛成112、反対16、棄権55で採択した。
駐国連代表部のキム・ジョンハ参事官は、「それだけ北朝鮮人権決議への国際社会の関心が高まったことを反映している」とし、「政治犯収容所で深刻な人権侵害が行われているという内容を、新たに別途条項として追加させたのも、脱北者の強制送還と関連がある」と語った。強制送還された脱北者らが、政治犯収容所で人権を蹂躙されている現実を反映したのだ。
同決議案には、離散家族面会の再開を希望する内容が盛り込まれており、拷問や不法かつ恣意的拘禁、政治犯収容所の運営、連座制、思想と表現、移動の自由の制限、女性や子供などの脆弱階層への人権侵害について、懸念を表明した。
これについて、北朝鮮国連代表部のキム・ソン参事官は、「米国やその追従者らの政治的宣伝であり、北朝鮮政府と北朝鮮住民とを仲たがいにさせるテロ行為だ」と批判した。キム氏は、カナダ代表が北朝鮮を不良体制(rogue regime)だとした上で、「金正日(キム・ジョンイル)死後も、人権問題は改善されていない」と批判すると、答弁権を要請し、「カナダが最高権威を侮辱した」と反論した。
バンは焦っただろうな。
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