資源外交の失敗
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2012/01/27 10:07 投稿番号: [2336 / 2559]
【コラム】資源外交の失敗は当然だ=韓国
2012年01月25日17時43分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment 15mixihatena0
カメルーンのダイヤモンド騒動は最初から問題が多かった。 昨年の今頃、スキャンダルの震源である外交通商部の報道資料が出て間もない頃、外交通商部の数人の職員に会った。 彼らの表情は冴えなかった。 エネルギー資源でもなく、レアアースのような戦略鉱物でもなく、国家基幹産業でもない民間企業の金儲け事業に、外交部が動かなければいけないのかという批判一色だった。
誰かがこのように皮肉った。 「黄金を石のよう考えろということだ」。なるほどそうだ。 ダイヤモンドも鉱物の一種だけに、幅広く見て資源でないとは言えないのではないか。 別の人はこう言った。 「宝石であれ資源であれ、お金になるのは同じだ。区別する必要があるのか。 採堀権さえ確保すれば済むことだ。 民間企業だからって関係ない。金が儲かればすべて国民経済に役立つのに…」。これほどになると、「黒猫白猫論」の資源外交バージョンというべきかもしれない。 笑えるが、正鵠を得た言葉だ。
当時はまだ、政府と問題の企業が埋蔵量を膨らませていること、担当公務員の親せきがその企業の株を持っているかどうかは全く知らなかった。 ただ、外交部のエネルギー資源大使が私企業のダイヤモンド事業支援に飛び込んだのが適切かどうかという声があっただけだ。
カメルーンスキャンダルだけでなく、李明博(イ・ミョンバク)政権の資源外交全体が袋叩きにあっている。 関連部処や傘下機関が一斉に「1件」ずつ確保したと広報に熱を上げたが、了解覚書(MOU)が正式契約につながった例はほとんどないという批判だ。
適正価格より高く契約したという声も出てきたり、相手はその気もないのに私たちだけが浮かれて発表を急いだという声も絶えず聞こえる。
政府がやるべきことをきちんとしていないという批判も出ている。 資源の最大宝庫であるアフリカでさえもそうだ。 李明博大統領のアフリカ歴訪はずっと延期され、昨年7月に実現した。 歴代大統領を含めても3度目だった。 それも平昌(ピョンチョン)冬季オリンピック(五輪)招致支援が最大の目的だった。 中国は国家主席と首相が毎年アフリカを歴訪するのが数十年間続いている伝統だ。
外交インフラを比較するとさらにみすぼらしい。 韓国外交部でサハラ以南のアフリカ46カ国を担当する職員は1課8人にすぎない。 昨年の大統領歴訪を控えて増員が推進されたが、歴訪が終わると白紙になった。 中国は同じ地域を8人ではなく8課が担当している。 中国がアフリカ資源を独占していると非難ばかりしていられない。
長年築いた信頼や友好関係もなく、お金を包んで資源をくれと言っても、すんなりと応じてくれるはずがない。 利益だけを追う関係が長く続かないのは人間関係も国際関係も同じだ。 時間がかかっても誠意を込めて関係を築いてこそ、ある瞬間に資源も私たちの手に転がり込んでくるものだ。 それが資源外交のABCにならなければいけない。
無理無理
2012年01月25日17時43分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment 15mixihatena0
カメルーンのダイヤモンド騒動は最初から問題が多かった。 昨年の今頃、スキャンダルの震源である外交通商部の報道資料が出て間もない頃、外交通商部の数人の職員に会った。 彼らの表情は冴えなかった。 エネルギー資源でもなく、レアアースのような戦略鉱物でもなく、国家基幹産業でもない民間企業の金儲け事業に、外交部が動かなければいけないのかという批判一色だった。
誰かがこのように皮肉った。 「黄金を石のよう考えろということだ」。なるほどそうだ。 ダイヤモンドも鉱物の一種だけに、幅広く見て資源でないとは言えないのではないか。 別の人はこう言った。 「宝石であれ資源であれ、お金になるのは同じだ。区別する必要があるのか。 採堀権さえ確保すれば済むことだ。 民間企業だからって関係ない。金が儲かればすべて国民経済に役立つのに…」。これほどになると、「黒猫白猫論」の資源外交バージョンというべきかもしれない。 笑えるが、正鵠を得た言葉だ。
当時はまだ、政府と問題の企業が埋蔵量を膨らませていること、担当公務員の親せきがその企業の株を持っているかどうかは全く知らなかった。 ただ、外交部のエネルギー資源大使が私企業のダイヤモンド事業支援に飛び込んだのが適切かどうかという声があっただけだ。
カメルーンスキャンダルだけでなく、李明博(イ・ミョンバク)政権の資源外交全体が袋叩きにあっている。 関連部処や傘下機関が一斉に「1件」ずつ確保したと広報に熱を上げたが、了解覚書(MOU)が正式契約につながった例はほとんどないという批判だ。
適正価格より高く契約したという声も出てきたり、相手はその気もないのに私たちだけが浮かれて発表を急いだという声も絶えず聞こえる。
政府がやるべきことをきちんとしていないという批判も出ている。 資源の最大宝庫であるアフリカでさえもそうだ。 李明博大統領のアフリカ歴訪はずっと延期され、昨年7月に実現した。 歴代大統領を含めても3度目だった。 それも平昌(ピョンチョン)冬季オリンピック(五輪)招致支援が最大の目的だった。 中国は国家主席と首相が毎年アフリカを歴訪するのが数十年間続いている伝統だ。
外交インフラを比較するとさらにみすぼらしい。 韓国外交部でサハラ以南のアフリカ46カ国を担当する職員は1課8人にすぎない。 昨年の大統領歴訪を控えて増員が推進されたが、歴訪が終わると白紙になった。 中国は同じ地域を8人ではなく8課が担当している。 中国がアフリカ資源を独占していると非難ばかりしていられない。
長年築いた信頼や友好関係もなく、お金を包んで資源をくれと言っても、すんなりと応じてくれるはずがない。 利益だけを追う関係が長く続かないのは人間関係も国際関係も同じだ。 時間がかかっても誠意を込めて関係を築いてこそ、ある瞬間に資源も私たちの手に転がり込んでくるものだ。 それが資源外交のABCにならなければいけない。
無理無理
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