国連総長「恥ずべき沈黙」
投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2010/11/06 16:31 投稿番号: [2043 / 2559]
事大根性はDNAに刻み込まれているようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101105-00000095-san-int「恥ずべき沈黙」と非難
国連総長「中国人権問題」に弱腰
産経新聞 11月5日(金)7時57分配信
【ニューヨーク=松尾理也】これまでも折に触れ噴出してきた潘基文国連事務総長への批判が、再び燃えさかっている。今回の原因は、中国の民主活動家、劉暁波氏へのノーベル平和賞授与決定を機にあらわになった中国の人権問題に対する、露骨なまでの弱腰だ。
3日付の米紙ニューヨーク・タイムズ社説は、中国訪問中の潘氏が北京で胡錦濤国家主席と会談した際、劉氏に対する弾圧など同国の人権問題について触れなかったことを取り上げ、「恥ずべき沈黙」と厳しく非難した。
同社説は「劉氏の問題はまさに国連事務総長としての潘氏の責任範囲にある」と指摘し、今後、対応が変わらなければ米国は潘氏の事務総長再選支持を考え直すべきだとした。
ニューヨークに本拠を置く人権監視団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」のスポークスマンは、中国の人権問題に触れようとしない潘氏の態度を「ショッキングだ」と酷評。「ミャンマーの軍事政権に対しては(ノーベル平和賞受賞者である)アウン・サン・スー・チーさんの釈放を求めているのだから、中国政府に劉氏の釈放を求めるのは当然だろう」と述べた。
だが、潘氏の報道官は煮え切らない対応に終始し、3日の会見でも「批判に特段の対応はしない」と述べるにとどまった。
これほど神経質になる潘氏の意図を、「自らの事務総長再選をにらんだ中国への配慮」とする見方は、すでに推測の域を越えて共通理解となりつつある。安保理常任理事国の一つとして国連内に強大な権限を持つ中国の意向を損なえば、再選はおぼつかないからだ。
一方で、中国側の変化に原因を求める見方もある。ある西側外交筋は「国際社会で欧米との摩擦が顕著となるにつれ、国連外交の現場でも中国はこのところ、急激に内向きでかたくなな姿勢を強めている」と指摘。中国からの圧力の高まりが潘氏に影響を及ぼしていると分析している。
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