朝P、北住民の惨めな生活を伝える
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2010/02/11 07:42 投稿番号: [1896 / 2559]
「7万8千円で妻を買いました」
脱北、売られ中国人妻2010年2月11日5時0分
深刻な食糧難をはじめとする経済・社会の混乱が続く北朝鮮から、中国へと逃れてくる女性たちがいる。国境警備の目を盗み、命がけの思いで国境の川を渡ってきた彼女らは、売買の対象になっているという。北朝鮮国境に近い中国吉林省のある農村を訪ねた。
「私は6千元(約7万8千円)で妻を買いました」
農業を営む朝鮮族の40代の男性がぽつりと語った。
「夫はよくしてくれます。毎日腹いっぱいお米が食べられて幸せです」
横に座っていた30代の女性がうつむいたまま話した。国境を越えてやって来た、いわゆる脱北者だ。
北朝鮮のある町に住んでいたこの女性は、父母を亡くして独りで農業をしていた。肉や魚はおろか、米さえめったにありつけない。トウモロコシの粉と白菜を煮たものを食べ、時にはトウモロコシの芯まで食べた。収穫物を国に納める農地のほか自家用の耕作地もあったが、栄養不足で力が出ず作物を育てられない。年間の現金収入はほとんどなかった。
昨年4月、生産性向上と称して国民に過酷な労働を課す「150日戦闘」が始まった。休むことが許されず、農作業の合間は草で縄をなった。週末に集会が開かれ、村の幹部は働きの悪い村民を厳しく批判した。鉄鋼の生産を伸ばすためとして、くわや鍋を供出させられた。肥料に使うために干していた大便まで取り上げられた。
7月上旬、市場に出かけた時、見知らぬ40代の女性が声をかけ、暮らしぶりを尋ねてきた。「金も服もない」と答えると、「中国はいいよ。いい男性のところへ嫁げる」。費用は一切要らないと言った。
1週間後の深夜、この仲介業者とともに山を越え、国境を流れる図們江(朝鮮名・豆満江)に来た。幅が20メートルほどある川に飛び込み、懸命に水をかき分けた。警備兵に見つかれば撃ち殺されるかもしれない。恐怖に震えた。
対岸に着くと、待っていた中国側の仲介業者の車でどこかへ連れて行かれた。しばらくして今の夫を紹介された。
家事を担い、農作業を手伝う。飢える心配はなくなった。だが、不法滞在なので正式な結婚はできず、警察に見つかれば強制送還される。おびえる日々が続いている。(瀋陽=西村大輔)
まさか「豊かで平和な日本が助けるべきだ。」なんて言い出さないよね?
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