青少年の家出、男子より女子が多い?
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/12/06 10:29 投稿番号: [1844 / 2559]
記事入力 : 2009/12/06 09:11:42
青少年の家出、男子より女子が多い?
「娘を持つ親の通報率が高く、統計上多く見える」
昨年も大学修学能力試験(修能=日本のセンター試験に相当)が終わってから二日後、受験生が命を絶つという気の毒な事件が発生した。無断欠席や家出を繰り返し、遊興施設に出入りする生徒が増えるなど、受験生の逸脱行動は毎年途切れることがない。(チョソン・ドットコム11月12日報道)
男子より女子のほうが家出する確率が高い? 警察庁が集計した14−19歳の青少年家出報告件数を見ると、明らかにそのような見方が正しいかのようにみえる。昨年家出が報告された統計を見ると、男子が5034件、女子が1万303件だった。
今年10月までの報告件数もやはり男子が4502人、女子が8572人と女子の比率が2倍ほど高い。こうした男女の差は、家出青少年のためのシェルターの数を比較しても明らかだ。
保健福祉家族部によると、現在全国に、国庫の支援を受けている未成年男子用のシェルターが26カ所あるのに比べ、女子の場合は45カ所ある。しかし、本当に女子のほうが頻繁に家出をする傾向にあるのだろうか。
警察庁の関係者は「同じ年齢層でも、女子のほうが早熟だ。女子は友人同士2−3人で家出するケースが多い」と指摘した。一緒に家出し、一人が家に帰れば全員戻るというケースもあるという。
これについては、女子の置かれた環境がより劣悪だとの問題が提起される。刑事政策研究院のチェ・スヒョン副研究委員は、「一般的に女子のほうが男子より家庭内暴力や虐待にさらされるケースが多い」と話す。
福祉部が昨年調査した家出青少年の家出の動機は、やはり家庭崩壊や暴力など「家庭内における要因」が55%で最も高かった。その一方で、売春やカラオケコンパニオンなど容易に金を稼げる誘惑が多いことも、女子の家出の比率が高い原因ではないのか。
チェ研究院は「家出したら売春をするしかないというだけで、売春をするために家出をするわけではない」と話した。それよりも問題の核心はほかにあった。女子のほうが男子より家出が多いように「見える」最大の理由は、「親の認識の差」だった。
警察に通報しなければ把握自体が不可能な家出統計の特性上、娘を持つ親の通報率が高いため、そのまま家出報告件数として集計されるためだ。「子供が塾に行ったまま遅くまで帰らない」といった、いわゆる「数時間家出」を通報するケースは、ほとんどが娘を持つ親によるものだ。
シェルター協議会の関係者は「家出した子供を探すためシェルターに来る親を見ても、娘を持つ親が多い」と話した。警察でも未成年男子の場合は、犯罪の疑いを把握した後で捜査に着手するか、単純家出として処理するかを決定するのに比べ、女子の場合は、家出の通報が入るとすぐに捜査に着手している。
これは、女性が男性よりも性暴力などの凶悪犯罪にさらされやすいためだ。福祉部の関係者は「女子の場合、売春施設など遊興施設に身を寄せるなど、確実に保護を受けられる施設がないため、さらに多くのシェルターを支援している」と語った。実際、昨年全国で国家支援を受けたシェルターを利用した家出青少年の場合、男子が7070人、女子が8583人と、家出報告件数に比べ、大きな差はなかった。
朴国熙(パク・ククヒ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
世界大統領は自国の人権からだな。
青少年の家出、男子より女子が多い?
「娘を持つ親の通報率が高く、統計上多く見える」
昨年も大学修学能力試験(修能=日本のセンター試験に相当)が終わってから二日後、受験生が命を絶つという気の毒な事件が発生した。無断欠席や家出を繰り返し、遊興施設に出入りする生徒が増えるなど、受験生の逸脱行動は毎年途切れることがない。(チョソン・ドットコム11月12日報道)
男子より女子のほうが家出する確率が高い? 警察庁が集計した14−19歳の青少年家出報告件数を見ると、明らかにそのような見方が正しいかのようにみえる。昨年家出が報告された統計を見ると、男子が5034件、女子が1万303件だった。
今年10月までの報告件数もやはり男子が4502人、女子が8572人と女子の比率が2倍ほど高い。こうした男女の差は、家出青少年のためのシェルターの数を比較しても明らかだ。
保健福祉家族部によると、現在全国に、国庫の支援を受けている未成年男子用のシェルターが26カ所あるのに比べ、女子の場合は45カ所ある。しかし、本当に女子のほうが頻繁に家出をする傾向にあるのだろうか。
警察庁の関係者は「同じ年齢層でも、女子のほうが早熟だ。女子は友人同士2−3人で家出するケースが多い」と指摘した。一緒に家出し、一人が家に帰れば全員戻るというケースもあるという。
これについては、女子の置かれた環境がより劣悪だとの問題が提起される。刑事政策研究院のチェ・スヒョン副研究委員は、「一般的に女子のほうが男子より家庭内暴力や虐待にさらされるケースが多い」と話す。
福祉部が昨年調査した家出青少年の家出の動機は、やはり家庭崩壊や暴力など「家庭内における要因」が55%で最も高かった。その一方で、売春やカラオケコンパニオンなど容易に金を稼げる誘惑が多いことも、女子の家出の比率が高い原因ではないのか。
チェ研究院は「家出したら売春をするしかないというだけで、売春をするために家出をするわけではない」と話した。それよりも問題の核心はほかにあった。女子のほうが男子より家出が多いように「見える」最大の理由は、「親の認識の差」だった。
警察に通報しなければ把握自体が不可能な家出統計の特性上、娘を持つ親の通報率が高いため、そのまま家出報告件数として集計されるためだ。「子供が塾に行ったまま遅くまで帰らない」といった、いわゆる「数時間家出」を通報するケースは、ほとんどが娘を持つ親によるものだ。
シェルター協議会の関係者は「家出した子供を探すためシェルターに来る親を見ても、娘を持つ親が多い」と話した。警察でも未成年男子の場合は、犯罪の疑いを把握した後で捜査に着手するか、単純家出として処理するかを決定するのに比べ、女子の場合は、家出の通報が入るとすぐに捜査に着手している。
これは、女性が男性よりも性暴力などの凶悪犯罪にさらされやすいためだ。福祉部の関係者は「女子の場合、売春施設など遊興施設に身を寄せるなど、確実に保護を受けられる施設がないため、さらに多くのシェルターを支援している」と語った。実際、昨年全国で国家支援を受けたシェルターを利用した家出青少年の場合、男子が7070人、女子が8583人と、家出報告件数に比べ、大きな差はなかった。
朴国熙(パク・ククヒ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
世界大統領は自国の人権からだな。
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