アナン前国連事務総長
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/06/05 11:23 投稿番号: [1674 / 2559]
アナン前国連事務総長、人材育成訴え…読売寄付講座シンポ
東京大学法学部に設置された読売新聞社の寄付講座「グローバル・リーダーシップ」の開講記念シンポジウム「世界のために働くということ」が3日、東大安田講堂で開かれ、コフィ・アナン前国連事務総長と緒方貞子元国連難民高等弁務官らが聴衆約1200人を前に、貧困や紛争など地球的課題の解決に貢献できる人材育成の重要性を訴えた。
シンポジウムは元国連次席大使の北岡伸一・東大法学部教授の司会で行われた。冒頭のあいさつで井上正仁・法学部長は、国際連盟事務次長を務めた新渡戸稲造らを生んだ近代史を振り返り、「最近、日本人の(国際機関などでの)活動は少し後退している」と指摘。浜田純一学長が「タフな東大生を(国際社会に)輩出したい」と述べた後、老川祥一・読売新聞東京本社社長も「国際社会で日本の存在感は薄い。その理由の一つは国際機関で働く日本人職員が少ないことだ。人材面での貢献が必要だ」と講座の意義を強調した。
続く記念講演で、アナン氏は、「世界の出来事はもはや、国境にしばられない。才能とエネルギーを使って世界を改善するのはあなた方の責務だ」と学生に訴えた。緒方氏は、事務総長退任後もケニアで大統領選を巡る混乱を収拾させたアナン氏の実績を紹介、「世界には理念と知恵を持つアナン氏のような人物がもっと必要だ」と呼びかけた。
(2009年6月3日22時39分 読売新聞)
在任中は色々あったけどな・・・・
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