潘外相事務総長立候補顛末記

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反対票は誰ニダ?

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/09/30 19:15 投稿番号: [153 / 2559]
記事入力 : 2006/09/30 11:00

【国連総長選】「反対1票」は誰?

  潘基文(パン・ギムン)外交部長官は、29日に行われた次期国連事務総長の第3回投票で賛成13票、反対1票、棄権1票を獲得、第1回・第2回に続き1位となった。これを受けて潘長官優勢論が広がっている。第4回投票は10月3日に行われる。最終投票の日程はまだ決まっていない。

  3回行われた国連事務総長予備投票で潘長官がすべて1位になるやいなや、ニューヨークの国連本部周辺で潘長官の「非適任理由」が流れるというネガティブ・キャンペーンも巻き起っている。代表的なものは、北朝鮮にかかわる問題。その筆頭は「潘長官が事務総長になれば北朝鮮に友好的な姿勢を示し、国連の対北朝鮮政策は一貫性がなくなる」という論理だ。現在国連では、北朝鮮のミサイル発射や人権侵害に関連して制裁の実施を進めている。

  実際、外国紙のコラムや発言の一部では次のような現象が出てきている。「北朝鮮とイランの核問題を解決する国連の交渉役割を困難にする可能性がある」(米ワシントン・ポストのコラム)、「(韓国と北朝鮮は)分断国家なので、国連が北朝鮮制裁を行うことになった際、待ったをかけるかもしれない」(ヨーロッパの国連大使)など。米共和党のタンクレド議員は先日、下院の国際関係委員会で「ダライ・ラマがソウルで行われるノーベル賞受賞者の会合に出席するためビザを申請したが、潘長官は中国の要請を受けビザ発行を拒否した」とし、韓国の親中国傾向を問題視した。親中国傾向は、アメリカにとっては拒否権を発動する理由となる。

  「反・潘基文キャンペーンは、3回の投票を通してずっと入っていた反対票1票とも関係があるのでは?」という見方が国連本部周辺で飛び交っている。無記名投票のため、噂でしか知る由もない。国連周辺では「3回目の投票で2位になったインドのシャシ・タルール候補を支持するヨーロッパの国が潘長官に反対票を投じたのではないか」との観測が広がっている。東南アジア出身のある国連消息筋は「インド・スリランカ側の人物と反対票を投じた国が利害をひとつにしている、という話を聞いたことがある」と証言する。

  もし常任理事国が最後まで反対することになれば、潘長官は国連事務総長の夢をあきらめなければならない。当選には常任理事国5カ国の賛成が必要だからだ。

  しかし、まだ潘長官優勢論は衰えを見せていない。第3回投票後、中国の王光亜国連大使は「第4回投票でも変化がなければ、潘長官がリードするだろう」と述べた。来月3日未明(ニューヨーク時間2日午後)に行われる第4回投票では、常任理事国と非常任理事国が別々の色の投票用紙を使用して投票するため、潘長官の反対票1票が常任理事国のものなのかどうかが明らかになる。潘長官としてはこの日の投票がヤマとなるだろう。

国連本部=キム・ギフン特派員
朝鮮日報

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/09/30/20060930000014.html


おまけ↓

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/09/30/20060930000016.html

おまけその2↓

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/09/30/20060930000012.html
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