安保理とクールビズ
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/08/18 05:11 投稿番号: [1414 / 2559]
【外信コラム】アイ・ラブ・ニューヨーク
安保理とクールビズ
2008.8.18 03:22
日本ではすっかりおなじみになった「クール・ビズ」の国連版「クールUN」が今月から始まった。潘基文事務総長を先頭に国連事務局内には浸透しつつあるようだが、「やはりここでは難しいか」というところがある。安全保障理事会だ。
安保理では南オセチア紛争に関する協議や交渉が断続的に続けられており、深夜であろうとも各理事国の大使はかっちりしたスーツにネクタイといういつもの服装で協議に現れる。
安保理といえば「国際の平和と安全への脅威」という深刻かつ緊急の議題を扱うところである。正式な服装でなければ気持ちも引き締まらず、真剣な議論ができないと考えられているのだろう。
となると、安保理理事国の各大使は「クールUN」に“冷ややか”なのだろうか。日本の夏同様、高温多湿の気候であるインドネシアのナタレガワ大使に聞いてみた。
「象徴的な意味でも省エネという現実的な意味でもいい試みだと思います。状況が許せば(同国伝統の)バティックでの参加もいいかもしれません」と肯定しつつ、「でも私たちはフォーマルな服装により慣れていますし、議場の“気候”は扱う議題に左右されますから…」。
南オセチア紛争をめぐる米国とロシアの対立で「冷戦が安保理に戻ってきた」ともいわれている。上着は当分手放せないかもしれない。(長戸雅子)
結局、重役会議は庶務課長の言うことを聞かない訳ですね。
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