最貧国に1260億円支援
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/05/31 06:07 投稿番号: [1333 / 2559]
最貧国に1260億円支援
世銀、食糧危機で新制度
2008年05月30日10時31分
【ワシントン=西崎香】世界銀行は29日、食糧高騰で打撃を受けている最貧国などを対象に、総額12億ドル(約1260億円)の資金援助制度「食糧危機対応ファシリティー」を発足させたと発表した。世銀グループとしての来年の農業・食糧支援も総額で5割増の60億ドルに増やす計画だ。
ローマで来月開かれる世界食糧サミットや7月の北海道洞爺湖サミットを前に、支援の規模を拡大する。ゼーリック世銀総裁は「世界の20億人が食糧高騰で飢えと栄養失調の危険に直面している。具体的な取り組みが極めて重要」と語った。
新制度では、途上国のなかでも特に貧しく、短期資金を得にくい国への総額2億ドルの信託基金も設置。29日は無償援助として中南米のハイチとアフリカのリベリアに各1千万ドル、ジブチに500万ドルを承認した。こうした緊急支援の審査を終えた国は25カ国を超え、さらに15カ国について着手している。
国際金融機関では、国際通貨基金(IMF)も22日、エネルギーや食糧の高騰で打撃を受けた途上国への支援の第1弾として、中央アジアのキルギス共和国への融資枠を約2880万ドル(約30億円)へ倍増するなど、支援態勢を強化している。IMFはアフリカなどの10〜15カ国に対し、エネルギー・食糧費負担などを軽減する支援策を検討している。
最貧国ってどこだ?
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