(チョイずれ)けん玉(剣玉と書くのだね)
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/03/04 10:34 投稿番号: [6951 / 10735]
【こども】「けん玉」
注目集める懐かしの遊び
2008.3.4 08:59
昔懐かしい「けん玉遊び」が、学校教育や生涯学習の場で注目を集めている。年齢に関係なく楽しめ、根気や達成感、集中力、連帯感を養うことができるためだ。授業に取り入れる小学校もあるなど、子供たち同士や親子で気軽に遊べるけん玉の魅力が見直されている。(武部由香里)
「けん玉はリズムが大切です。ひざを使って、はい、1、2、3…」
大阪市旭区の市立大宮小学校。2月下旬、6年生の授業参観で「けん玉」が行われた。講師の掛け声がかかると、子供たちは真剣な表情でけん玉を始めた。話し声はぴたりとやみ、教室にはコンコンと玉が皿にあたる音だけが響く。
同クラスは今年度、担任の樗(おおて)木(き)厚教諭の指導で、総合学習の時間を使ってけん玉に取り組んできた。この日の授業は、1年間の成果を保護者に見てもらい、一緒にけん玉を楽しもうと企画。講師として招いた日本けん玉協会関西総支部長の矢野博幸さんの指導で、保護者もけん玉を手に、基本の大皿、小皿、玉を皿に交互に乗せる「もしかめ」などに挑戦した。
樗木教諭は「子供たちはこの1年間、互いにけん玉を教え合ったり、励まし合ったりし、クラスの求心力も高まったと思う。けん玉は練習すれば上達する。コツコツと長く続けていれば、初めは無理なことでもできるようになるということを学んだと思う」と話す。
日本けん玉協会(東京)によると、中学3年生までの少年部の会員数は現在400人近く。少子化にもかかわらず「次第に増えている」という。その背景として、学童保育や放課後教室、授業中の総合学習の時間に導入する学校が増えていることを挙げる。
集中力を養うために授業に取り入れる学校や、引っ込み思案だった子供がけん玉で自信をつけ、友達とかかわりを持てるようになった事例も報告されているという。
最近は授業のほか、生涯教育などの教室でもけん玉が取り入れられるケースが増えている。3年前からけん玉協会認定のけん玉を作っている「イワタ木工」(広島県)では「月に2000個生産するが、追いつかない状態。3年前の倍になっている」という。
協会では級や段位の認定基準を作り、さらに競技会も開催している。級、段位の認定基準の技は10級から1級までで11種類、初段から6段までで17種類ある。
基本の技は大皿や小皿、玉をけん先で受ける「とめけん」など数種類。これらを組み合わせることで難易度が高くなる。しかし、協会の認定基準の技だけがけん玉の遊び方ではない。シンプルな分、個人個人でオリジナルの技を考案することもでき、「技は無限大」とも。そうした奥深さが、けん玉の魅力にもなっている。
ちなみにけん玉本体も協会認定のものは、バランスなどを考慮した競技用。イワタ木工のけん玉は職人の手作りで、玉の色が赤や青、白、黄、ピンクなど豊富にあり、見た目も楽しい。一般家庭ではまだ民芸品としてのけん玉の方が多いが、それでも十分けん玉遊びは楽しめる。
矢野さんは「けん玉は1メートル四方でできるスポーツだと思っています。“けん玉道”として礼を重んじ、ルールに従って技を高めることと、遊びという両面を大事にしていきたい。遊び心があってこそ長く続けられ、新しい技も生まれてくる。けん玉一本で仲間もできますよ」と勧めている。
その内、ウリナラ起源認定されそう。
2008.3.4 08:59
昔懐かしい「けん玉遊び」が、学校教育や生涯学習の場で注目を集めている。年齢に関係なく楽しめ、根気や達成感、集中力、連帯感を養うことができるためだ。授業に取り入れる小学校もあるなど、子供たち同士や親子で気軽に遊べるけん玉の魅力が見直されている。(武部由香里)
「けん玉はリズムが大切です。ひざを使って、はい、1、2、3…」
大阪市旭区の市立大宮小学校。2月下旬、6年生の授業参観で「けん玉」が行われた。講師の掛け声がかかると、子供たちは真剣な表情でけん玉を始めた。話し声はぴたりとやみ、教室にはコンコンと玉が皿にあたる音だけが響く。
同クラスは今年度、担任の樗(おおて)木(き)厚教諭の指導で、総合学習の時間を使ってけん玉に取り組んできた。この日の授業は、1年間の成果を保護者に見てもらい、一緒にけん玉を楽しもうと企画。講師として招いた日本けん玉協会関西総支部長の矢野博幸さんの指導で、保護者もけん玉を手に、基本の大皿、小皿、玉を皿に交互に乗せる「もしかめ」などに挑戦した。
樗木教諭は「子供たちはこの1年間、互いにけん玉を教え合ったり、励まし合ったりし、クラスの求心力も高まったと思う。けん玉は練習すれば上達する。コツコツと長く続けていれば、初めは無理なことでもできるようになるということを学んだと思う」と話す。
日本けん玉協会(東京)によると、中学3年生までの少年部の会員数は現在400人近く。少子化にもかかわらず「次第に増えている」という。その背景として、学童保育や放課後教室、授業中の総合学習の時間に導入する学校が増えていることを挙げる。
集中力を養うために授業に取り入れる学校や、引っ込み思案だった子供がけん玉で自信をつけ、友達とかかわりを持てるようになった事例も報告されているという。
最近は授業のほか、生涯教育などの教室でもけん玉が取り入れられるケースが増えている。3年前からけん玉協会認定のけん玉を作っている「イワタ木工」(広島県)では「月に2000個生産するが、追いつかない状態。3年前の倍になっている」という。
協会では級や段位の認定基準を作り、さらに競技会も開催している。級、段位の認定基準の技は10級から1級までで11種類、初段から6段までで17種類ある。
基本の技は大皿や小皿、玉をけん先で受ける「とめけん」など数種類。これらを組み合わせることで難易度が高くなる。しかし、協会の認定基準の技だけがけん玉の遊び方ではない。シンプルな分、個人個人でオリジナルの技を考案することもでき、「技は無限大」とも。そうした奥深さが、けん玉の魅力にもなっている。
ちなみにけん玉本体も協会認定のものは、バランスなどを考慮した競技用。イワタ木工のけん玉は職人の手作りで、玉の色が赤や青、白、黄、ピンクなど豊富にあり、見た目も楽しい。一般家庭ではまだ民芸品としてのけん玉の方が多いが、それでも十分けん玉遊びは楽しめる。
矢野さんは「けん玉は1メートル四方でできるスポーツだと思っています。“けん玉道”として礼を重んじ、ルールに従って技を高めることと、遊びという両面を大事にしていきたい。遊び心があってこそ長く続けられ、新しい技も生まれてくる。けん玉一本で仲間もできますよ」と勧めている。
その内、ウリナラ起源認定されそう。
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