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朝P、キヨアキヒロに期待する

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/02/26 11:12 投稿番号: [6836 / 10735]
韓国新大統領―期待の風圧に負けぬよう

  韓国の新しい大統領に李明博氏が就任した。さまざまな期待の風を帆いっぱいに受けての船出である。
  第一の期待は、前政権の後半から社会にたれ込めた厚い雲を吹き払ってほしいということだろう。
  ここ数年というもの、前任の盧武鉉氏の支持率は20%前後に低迷した。「歴史見直し」といった理念先行の政策に凝り固まり、批判されるとけんか腰で向かっていく。国民の多くはそんな印象を抱き、5年間という大統領任期の長さを嘆く声がよく聞かれた。
  それがようやく終わり、新しい政治が始まる解放感があるのは間違いない。
  もっと大きな期待は、経済の立て直しにある。日本から眺めていると実感できないが、韓国経済の現況に対する国民の不満は想像以上のものがある。
  李氏もそれを十分に意識している。就任演説の大半を費やして経済再建や、福祉などの社会の安心、安全策に力を入れていくと語った。
  苦学生から身をおこし、大統領の座に上りつめた自分の成功物語に触れ、国民を鼓舞した。「漢江の奇跡」と呼ばれた戦後の経済発展を超えて「韓半島の新たな神話」をつくろうとまで訴えた。
  大統領選で朝鮮半島を縦断する大運河構想をぶち上げた李氏を「コンピューター付きブルドーザー」と呼ぶ人もいる。田中角栄元首相になぞらえた評価だが、列島改造論を掲げつつ金権批判に倒れた田中政権と似た不安もなくはない。
  実際に企業や行政を動かしてきた実行力に国民が望みを託すのはもっともだ。だが、そうした期待が大きければ大きいほど、短期間のうちに成果を上げられなければ国民の失望を招きかねない。
  期待先行の危うさと背中合わせの船出でもある。
  李大統領のキーワードは「実用主義」だという。理念に走るのではなく、合理的に判断して利益を追求していく。実利主義、現実主義と言っていいだろう。
  外交路線で早くもその姿勢は伝わってきた。「北朝鮮が核を放棄し開放の道を選べば、協力の新たな地平が開かれる」。民族統一への熱い思いは持ち続けつつも、ギブ・アンド・テークで北朝鮮に臨もうというわけだ。
  まっ先に福田首相と会談したのは、対日関係重視のメッセージだろう。歴史問題で途切れた首脳のシャトル外交の復活を確認し合ったのはいいことだ。
  米国との同盟を固め、中国やロシアとの近隣外交も強めていくという。そうした現実的な外交を歓迎する。
  日米韓あるいは日中韓の協調にも強い関心を見せている。その試金石は北朝鮮をめぐる6者協議であり、核放棄に向けての共同歩調づくりだろう。
  新大統領は4月下旬にも訪日し、7月の洞爺湖サミットへの参加も検討されている。首脳同士の頻繁な接触で両国間の信頼感を増してもらいたい。


ノムタソが日本と南朝鮮の金のやり取りの条約内容知ったときの声明について
「静かで真摯な語り口の中に、訴えかける強い思いを感じた。
  何とかしてあげたいと思う。」
と、書いていた愚かな記者は今何している?
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