工場の取水口に付着する貝からガスを精製
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/04/22 05:59 投稿番号: [4539 / 10735]
厄“貝”者を資源化
鹿島など新技術開発
大手ゼネコンの鹿島は東大などと共同で、発電所や工場の海水取水口に付着する貝からバイオガスなどを精製し、エネルギーや資源として活用する技術を開発、将来の事業化に向けた検討に入った。天然ガスの代替燃料としてバイオガスを使えば、二酸化炭素(CO2)の排出抑制にもつながる。地球温暖化防止に寄与する新技術として実用化をめざす。
発電所や工場などで冷却用の海水を取り入れる取水口にムラサキイガイなどの貝類が付着すると、水の流れが悪くなるため、定期的に除去が必要だ。だが、これまでは効率的に処分する方法がないうえ、屋外に長時間放置すると強い悪臭を放つことなどから企業側は対応に苦慮していた。
こうしたなか、産学官連携で技術開発を推進している財団法人「エンジニアリング振興協会」からの委託を受け、鹿島、東大、産業技術総合研究所の3者が新技術を共同開発した。
貝殻を酢酸や高圧のCO2で溶かし、溶解液からはセメントや化粧品などの原料となる炭酸カルシウムを取り出す一方、残った貝肉は処分場などでメタン発酵させ、バイオガスを精製する仕組みだ。
バイオガスは天然ガスの代替燃料として、発電や暖房、天然ガス自動車の燃料などに使われる。実験では貝肉1グラムから約30ミリリットルのバイオガスが発生。1.5トンの貝肉があれば、天然ガス自動車で350キロ走行できるほか、1世帯10日分の電力がまかなえる計算だ。精製したバイオガスを化学反応させれば水素が得られ、燃料電池の燃料としても活用できる。
(2007/04/22 02:29)
越前クラゲも食品化に成功。
在日も資源化できないものだろうか?
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